墨田区から渡って江東区に入っていくカートを2台目撃した。
きれいな女の人がドライブしていた。
きれいかどうかは正確にはわからないが、髪をなびかせて走っていた。
遠くから見るときれいというやつだ。
乗用車全盛のこの時代にカートを見るとは良い気分だ。
後方に旗を立てていた。
通常のナンバープレートも付いていた。
あれは個人所有のものなのだろうか、それともスカイツリー付近だからどこかで貸出があるのだろうか、気になるところだ。
多くの公道を走っている車は仕事か生活に必要なための道具として乗られていることだろう。
その中で、一目で趣味と分かる、遊びと分かるカートを走らせているのは楽しい。
ヘルメットをかぶっていなかったし、レーシングスーツも着用していなかった。
こんな中途半端が許されるのだろうか。
趣味なのだからいいのだ。
むしろ完全装備でカートに乗ったらコーナーを攻めたくなってしまうだろうし、信号のレッドシグナルが消えた瞬間アクセルを踏み込み、スタートダッシュで順位を大幅に上げようと、気合が入ってしまうことだろう。
そうならないように、ヘルメットやレーシングスーツを身に着けずに、安全運転を心がけるという算段だろう。
公道は基本的に追い越し禁止のイエローフラッグが常時振られてる状態である。
いや、速度制限があるので、ピットレーンと言ったほうが正確だろう。
交通事故を減らすには公道はカートしか走らせてはいけないという法律をつくればいいだろう。
乗員の安全がかなり確保されている一般車ではスピード違反や一時停止違反等を犯し、同じ種族の命を危険にさらす下衆な生き物が多数発生するが、事故ったら乗員が路面に叩き付けられたり、人や物が直接ぶつかってきそうなカートなら安全運転に徹することだろう。
そこまでしなくても、1年間いやわずか1日すべての公道でこっそりスピード違反と一時停止違反のチェックをして5回やらかしたら退場にしたら1%のドライバーすら残れるのだろうか。
子供でも守れるルールすら守れない、精神的に問題があるのが明らかな人が免許を持っているのが不思議だ。