渋谷の「ユーロスペース」で「シュシュシュの娘」をいま観ることに意義があるのだ! という話をすると長くなるが。
入江悠脚本監督の自主映画、埼玉の某市役所(あからさまに深谷市?)に勤める主人公が、「移民排除条例」に抗い一人戦う主人公、という社会派ドラマ、だと思って観てると、お、お、おお~?という映画。
こういうもんをミニシアターでやってるんよいま渋谷で、というのは知っといて損はない。
福田沙紀、久しぶりに観たな。「櫻の園」が大コケして以来、どうしてるんだろうと思ってたが。なんか、嬉しいなまた観れて。