下北沢スズナリのとなり「711シアター」で、四獣(桂憲一さん、植本純米さん、大井靖彦さん、八代進一さん)の「ワンダーガーデン」を見てきました。
うああ楽しかった。大正時代の四姉妹の20年間、という芝居ですけど、もちろん、全員が女役と男役を兼ねている、変幻自在な舞台です。
わかぎゑふサン、いい本書くなあ。
時代感がとても良かったし、戦争がちょっとずつ近づいてきてるはずなんだけど前面には出てこないいちに話が終わる、というのが粋ですね。
男と女の二役を全員が演じていて全然違和感が・・・というより、そういうの超越して世界が、なんかもう、同じ空間にいて嬉しくてしょうがなかったです。
八代さん。
大井さん。
植本さん。
桂さん。