高確率セールス実現コンサルタントの新井です。

 

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僕も起業・副業のコンサルティングをしています。

 

7つのステップを踏むことで、

売上の壁を颯爽と乗り越える!

 

なんて言ってますが、ここまで来るまで、

色々な経験をしてきました。

 

副業もしましたが、会社から許可が下りなかったりあせる

起業してもお客様から入金がなくて裁判になったり汗汗

 

今日は、実際に副業を検討されている方のために、

副業で失敗しないためステップを紹介しますね。

 

特に、着実に、周囲の協力を得ながら行いたい

という方は、ぜひ読んでください。

 

ここにあるステップを踏めば、少なくとも

失敗は避けられます

 

副業怖い、でもやってみたい

そんな方は必須のステップです。

 

1 会社の許可を得る

 

まずはちゃんと会社の許可を得ましょう。

住民税の計算で、経理の人に見つかることもあります。

 

でも、それ以上にリスクが高いのが、

あなたの社内の評価が下がること

 

です。

 

僕は人事コンサルタントなので分かるのですが、

多くの会社の評価制度は、上司の気持ち一つです。

 

ばれたら「仕事で手を抜いている」と、

言われかねません。

 

そうすると、仕事を変えさせられたり、

給料や賞与・ボーナスに影響がでたり、

ということが起こり得ますドクロドクロ

 

副業禁止だとしても、シレっと一度

申請をしてみましょう

 

副業がどうしても通らないなら、呼んでください。

 

経営者に、副業解禁がどんなにメリットがあるか、

資料を送ってあげます。

 

もちろん、バレない方法もありますが、

僕はリスクを避けて欲しいので、それは

またの機会に。

 

2 個人事業主登録をする

 

次は、個人事業主登録です。

住民票のある自治体の役所に、届出をしましょう。

 

その際、青色申告と白色申告とあるのですが、

絶対に青色オススメです。

 

登録は、書類を書いて、提出するだけ。

そんなに難しくありません。

 

3 自分の培ってきたスキルを洗い出す

 

あなたの「売り物」を決めるために、

これまでやってきたことや、得意なこと、

情熱を注げることを洗い出しましょう。

 

  • 今までで、一番真剣に頑張ったことは?
  • あなたが出してきた成果で、一番のものは?
  • 自分がコレならできる、と感じるものは?
  • あなたは他人から、なんて言われたら嬉しい?

 

などなど、自分の棚卸しをすると良いでしょう。

 

自分の棚卸しのための質問集も差し上げますので、

もしご希望の方は、個別セッション申込時に、

「起業・副業検討中」と書いてください。

 

一緒に棚卸ししましょう。

 

4 本業のスキルを別業界に向けてアレンジする

 

さて、ここからが商品づくりです。

副業をする際は、次の観点で考えましょう

 

  1. 仕入れコストがなるべくかからない
  2. 在庫を持たない
  3. 固定費がかからない
  4. 利益率が高い

 

というビジネスがお勧めです。

 

特に、①②③をやぶると、毎月お金が出ていきますガーンガーン

 

失敗しないビジネスの原則です。

 

それで、副業の種類が、本業と近い場合、

本業の取引先や業界と

副業の取引先、業界を

変える必要があります。

 

これを破ると、会社によってはクビドクロです。

あなたが、経理や倉庫管理など、

お客様と接触しない仕事でも、、、ダメです。

 

僕はリクルート時代に、人材紹介事業に所属。

研修で副業申請したら、「同ジャンル」なので

申請は通りませんでした。

 

ですから、もし当てはまる場合は、自分の売り物が、

本業とは別業界だと、どこで役立つのか?

 

を考えてください。

 

 

5 顧客に「お試し」を提案してみる

 

本業とは違うサービスを作る場合は、まずは知っている

社外の人に提案をしてみましょう。

 

もし営業等で、雑談できる相手がいるなら提案してください。

 

また、可能なら、

 

副業を考えているんですが、どんな仕事だったら、

社外に発注できますか?

 

と、聞いてみましょう。

 

あなたが、それをできれば、

初のお客様、ファーストキャッシュ¥キラキラ です。

 

6 自分のスキルを、クラウドワークス等で紹介する

 

5ができない方は、こちらをやってみましょう。

 

クラウドワークスというのは、自分のスキルを

他の会社に提案するサイトです。

https://crowdworks.jp/for-employee?ref=toppage_hedder

 

難点としては、

結局時間単価が低くなったり、

事業が安定しなかったり、です。

あなたのスキルに寄ります。

 

でも、

副業として「お金を頂く」経験が

何よりも重要です。

 

自分が、社会でどのようにみられるのか

売り物になるのか

 

こうした現実を知ることができます。

 

 

いかがでしょうか。

正直に言いますが、このステップを踏んでも、

大儲けはできません

 

でも、失敗もしません。

今の会社ともめることもありません。

 

着実に進みたい方は、お勧めです。

 

 

正しい考え方と共に、前に進みましょう。

 

 

 

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