逆コーセラ、Flipped Courseraとは、文字通りコーセラを使った反転授業です。
2014年11月11日に偶然生徒との会話から生まれました。
世界中のトップレベルの大学の講義を生徒がオンラインで受講し、
「誰にでも分かる」
内容をノートにまとめて来るのですが、
「Y、あれって一回聞いて理解できるもんなん?わたし、
「先生、一回では無理です。」
どうやって聞き取るのか尋ねてみました。
「音の区切りごとに一回一回止めて、何度も繰り返し聴いて、
どっひゃー!
階段踏み外しそうになりました。
確かにYは英語が得意というわけではない。でも、
正直驚きました。
彼が学んでいるコーセラは、これ↓↓↓
Conditions of War and Peace
東京大学の藤原先生による講座です。
This course aims to nail down some of the basic issues that had been argued in the current research on peace and security.
(コーセラホームページより)
授業時間もみんなであーでもない、
聞くと、Cecero(キケロ?)がどうとか、
担任、完全にアウトサイダー。誰も相手にしてくれません。
⊂((・x・))⊃
リスニングした方がいいとか、ディクテーションは役に立つとか、
分かっていても、よほどのことがない限り、ここまでやりません。
英語特化コース三年になり、
特に分かりやすかったノートがコチラ↓↓↓
ブラックスワンについて熱く語っていました。
一日目に議論して動画の撮影計画を立て、二日目に撮影、
二日目も同じく私の出番はナシ。チーン。さびしい(*_*)
授業時間中に終わらなかった班が二つあり、
その日の夕方までにYoutubeのリンクを送って来るので、
やっと出番*\(^o^)/*
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SurveyMonkeyで評価して共有したら、
目標として来た「生涯学習力」確かな手応えを感じています。
今日もお読みくださり、ありがとうございます。
生徒が盛り上がっているメイキングビデオ、
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