【英語学習チャンネル更新】 今回は仮定法。ifさえ使えば仮定法、と考える英語学習者は意外に多く存在します。実は仮定法は「動詞の活用方法」の一種。実は、ifを使わない方が、実践的に仮定法を使いこなせるのです!ご覧ください!
仮定法とは?10分でわかる直説法との違いと実用的な使い方|鬼わかり英文法 vol.015より
【英語学習チャンネル更新】 今回は仮定法。ifさえ使えば仮定法、と考える英語学習者は意外に多く存在します。実は仮定法は「動詞の活用方法」の一種。実は、ifを使わない方が、実践的に仮定法を使いこなせるのです!ご覧ください!
仮定法とは?10分でわかる直説法との違いと実用的な使い方|鬼わかり英文法 vol.015より
「英語学習チャンネル」更新です。
どちらも「まで」と訳せたり「までに」と訳せたりするのでややこしいbyとuntil。感覚的に違いを掴むコツはこちらです。
byのお話
ちなみに、by+時間ならだいたいの場合は「〜までに」という締め切りで良いのですが、by nowとなると、「今頃はもう」というふうに「もう締め切りが来ちゃってる」感じになります。どちらにしても「ある行為が済んでしまっている」感じに変わりはありません。
実際のもっと複雑な運用に興味がある専門家の方には、平沢慎也先生の「前置詞byの意味を知っているとは、何を知っていることなのか」(くろしお出版)がおすすめです。
カンマ+untilのお話
ビデオの中で「, until」にも触れています。untilの前にカンマが打たれると「ついには」と訳すパターンです。
He ran and ran, until he got out of sight.
「彼は走りに走って、ついに見えなくなった。」
untilは「動作の継続」と共に使う言葉ですが、(例:I have been doing homework until now.「今までずっと宿題をしていたんだ。」→現在に至るまで、宿題を行うという動作がずっと継続されていた。)、上記の例文では「走る」という行為が継続されていたことになります。カンマは「二つのシーンを区切る」という働きを持つことがよくあります。ここでは「走り続ける」というシーンAと、「視界から消える」というシーンBです。もしカンマがなければこの文は「彼は視界から消えるまで、走り続けた。」というワンシーンを表す文になります。しかし、カンマがあるおかげで、「走る続けるシーン」→シーンが変わり→「彼が視界からいなくなるシーン」という構造になり、「走りに走って、ついに見えなくなった」という解釈が出てきます。
so thatと、カンマ+so thatの違いもこれ!
「カンマ」が分ける「シーン」の働きにより、解釈が変わる表現にso thatがあります。
We should take this bus so that we can get there earlier.
「むこうに早く着くように、私たちはこのバスに乗る方がいいよ。」
は、日本語にする場合、目的を表すso that節が後ろから訳されますが、英語の感覚では当然前から順番に情報がやってきて、「私たちはこのバスに乗る方がいいよ、『そうすれば』向こうに早く着くことができるよ」となります。soは「そうすれば」、thatは「こうなるよ」ということを指し示す指示の働きです。
ここにカンマが入るとイメージも意味も変わります。
We took that bus, so (that) we got there earlier.
「私たちはそのバスに乗った。その結果、そこに早く着いた。」
これはカンマによってシーンが二つに分かれるために起きる現象だと考えられます。「バスに乗った」シーンと「そこに着いたシーン」が完全に分かれることで、「Aをした。そうしたらBが発生した」という「二つの事実」が出現します。カンマがない文ではso that以下はただの「目的」で、発生した現実ではなく、話者の脳内にある、ただの「思考」を表します。思考を表すので助動詞が使われるのが普通です。(助動詞はそもそも意見やか考えためにあるのだ、ということについては拙著「英文法の鬼100則」をご覧ください。)。カンマがない文では二つの「事実」であって「思考・意見」ではないので、助動詞も使われていません。