【時吉秀弥のイングリッシュカンパニーch更新です!】
今回はsomeとanyとnoの使い分けです。
実はsomeは「肯定文」に使う、というよりは「存在を肯定する文」に使います。それがわかると、Some students don't respect teachers.のような否定文でもsomeが使われる理由がわかります。
またanyも、単純に「疑問文・否定文だからsomeの代わりに使う」というよりはanyそのもののイメージがあり、疑問文や否定文に使われます。そのイメージは、実はanyの語源に関係しています。anyはa/anやoneと同源なんです。
ちなみに、ifの文ではsomeとanyのどちらが使われると思いますか?その答えは・・・ぜひ、動画をご覧ください。
【丸暗記NG】英文法の鬼がsome,any,noの正しい使い分けを解説
@YouTubeより