発音のレッスンで、

生徒さんとすごく

盛り上がった話題が

ありました爆  笑

 

 

社会人のその方、過去に

海外旅行に行ったときに

単語の発音を訂正されて、

何度もリピートしてもらったのに

結局発音できなかったと。

 

 

「(相手の反応が)

ちょっと違うのよね〜もやもや

そんな感じだったんですよ」

 

 

私も全く同じ経験があります!!

 

 

私の場合は

旅行ではなく……

 

 

英検1級の面接試験対策で、

ネイティブの個人レッスンを

受けていた時のこと。

 

 

発音も試験の対象なので、

間違いは指摘してほしい

とお願いしてたんですよね。

 

 

ただ、実際には

スピーチ内容の講評などに

毎回かなり時間を使うため、

発音に関しての指摘は

わずかにとどまりました。

 

 

その割に、

これが手こずりまして。

 

 

聞こえたように

彼女の発音を

まねるのですが、

「ちょっと違うわねもやもや

と困惑気味に言われ、

 

 

何度繰り返しても、

「う〜ん、ちょっと違うわねもやもや

と言われ、

 

 

不安増大ガーン

 

 

耳で聴いた音を頼りに

リピートしただけなので、

正しい出し方が

よくわからなくて……

 

 

次のレッスンまでの間は

スピーチの準備など、

ほかにやることが

山ほどあって……

 

 

そもそも

発音を指摘された数も

少なかったので……

 

 

なかったことにガーン

 

 

その後、

発音の重要性に気づいて

改めて発音スクールの門を

叩くことになり、

現在に至るのですが。

 

 

 

発音を学ぶ際は、

 
右矢印どうやれば出せるのか、
 教えてもらう
 
右矢印出せるようになったか、
 発音をチェックしてもらう
 
ここが重要なんですよね。
 
 
 
よくわからなかった
経験があるからこそ……
 

歯の模型を使いながら

音の出し方を説明して、

 

実際に発音してもらって、

 

細かくフィードバック!

 

「こうやって出すんですねひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

 

そう納得してもらえることが

本当に嬉しいのです照れ

 

 
 

「ちょっと違うっていうのは、

 

どこがどう違うのか、

どうすれば出せるようになるのか、

 

それを知りたかったんですけど〜!?

 

 

「わかります、その気持ち!!

 
 

悲しきエピソードのはずが

大いに盛り上がり、

さらなる発音の向上に燃える

生徒さんと私でありました炎

 

 
 

 

愛用の電子辞書。

瞬時に発音記号を

比較するときに

活躍していますキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

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