今の蓄膿の手術は怖くない? | 鼻 茸男の副鼻腔炎日記

鼻 茸男の副鼻腔炎日記

副鼻腔炎歴30年の鼻茸野郎のブログです。

・・なんかもう、これだけで読みたくないよね。

こんにちは。茸男です。今日も張り切って副鼻腔炎の事を書こうと思います。

副鼻腔炎(蓄膿症)の手術はとても痛いとよく聞きませんか?動画サイトなどで調べてみても
手術の様子、といったような動画が出てきます。多分専門家達が見るのかな?と私は思っています。

蓄膿症の手術についてお話していきたいと思います。風邪の症状が長引き、粘り気のある鼻水が3ヶ月以上続いた場合など蓄膿症かな?と思ったらお近くの耳鼻科に診察しにいくとよいでしょう。大きい大学病院や市民病院でも構いません。

幸いなことに副鼻腔炎はレントゲンをとったり、実際に内視鏡で見たりしてすぐに判断できます。
また、手術は費用な程度なのか、医者と十分に話し合って手術をするか、しないで治療していくか決めることも大事です。

副鼻腔炎の手術を行う行わないの基準に鼻茸の有無があります。

私の場合は小学2年生のときに耳鼻科にて診断されましたが手術までは至りませんでした。
なので手術しない場合は、2週間に1回ほど、病院に通っていて一度診断してから鼻のつまりを一時的に治す気体を鼻から吸ったりしてたことを覚えています。後は基本的に薬を服用していました。

しかし、私の場合2年間病院に通い続けても一向に治らなかったので病院を変えて漢方薬を飲むようにしたところ、だんだん治りました。やはり、漢方薬はすごいなと実感した時期でした。

同じ副鼻腔炎でも治療法によって個人差があるんだなと思いました。
しかし、漢方も最初は良かったのですが、日が立つに連れ服用しなくなりまた、いつの日からか副鼻腔炎の症状に悩まされるはめになりました(泣)

結局この歳になって手術に踏み切りましたが、当時からしかり考えて治療を行なっていたら鼻茸もできずに簡単に治療できたのかなと思いました。