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英語のレッスン

日本人の私がアメリカで英語教師?!
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それは私が高校生の頃、初めてアメリカにホームステイで訪れたときのこと。お腹が空いたので観光中にマクドナルドへ行き、そこでランチを済ますことにしました。日本でも馴染みがある上に、セットメニューになっているので番号を言うだけで注文できるという理由から、そこで食事を済ませたんですが、その出来事をホストファミリーに説明する時に、どうも通じてないかんじ・・・。ようやくわかってもらえた時にホストファミリーのママがいった言葉は、


「オゥ!ユーエイラッ、ミクダーノゥズ。」 (Oh, you ate at McDonald's) 

(「あー、マクドナルドで食べたのね。」)


そこで初めて、自分の発音間違いに気がつきました。


何がおかしかったかと言うと、、どれだけ英語っぽく「マクドナールド」なんて言ってみても、まずイントネーションが違う。強くゆっくり発音される音は、「ナ」の部分ではなく、「ド」の部分。


なので、あとの部分は曖昧な音になって、「マク」の部分なんかも、弱く早く発音されて、カタカナで書くと「ミク」という音に近くなります。


リズムでいうと、


・・___ ・・ (タタタータタ)


という感じになります。


さらに、「ド」の音は日本語の「ド」と違って、「ア」の口の形を保ちながら「オ」を言う感じで発音されるので、その音に一番近いカタカナで書くと、「ダ」のようになります。


そして「L」の部分の発音ですが、その次の音が「D」と子音が続いているので、舌先が上あごに付いたまま、喉から出される音になります。つまりカタカナで書くと「ウ」という音が一番近くなります。それが前の音である「N」の影響を受けて、続けて発音されると「ノゥ」と聞こえます。


最後に、日本語では「マクドナルド」と最後の音が「ド」で終わっていますが、英語では「d's」とアポストロフィーと「S」が付いています。この、「D」と「S」は英語ではほぼ同時に発音されるので、カタカナで書くと「ズ」が一番近い音になります。


以上の点を全てひっくるめて発音すると、「ミクダーノゥズ」といった音になるんですね。


ここからは雑談ですが、英語では人の名前をお店の名前に使う時は、名前の最後にアポストロフィーと「S」をつけて所有格の形にします。日本語で言うと「~さんのお店」といった感じでしょうか。なので「マクドナルド」もMcDonaldという英語の苗字にアポストロフィーと「S」が付いて、「マクドナルドさんのお店(レストラン)」といった意味になってます。マクドナルドの以外にも、日本にもあるファーストフード店で「ウェンディーズ」というチェーンがありますが、これもWendy's(ウェンディーさんのレストラン)という風になってます。


さらにもう一つ豆知識。「マクドナルド」McDonaldの「Mc」の部分ですが、実は「~さんの息子」という意味があるんですね。なので、McDonaldは「ドナルドさんの息子」といった意味になります。昔は例えば「ジョン」といってもどのジョンさんかわからなかったので、「ドナルドさんちの息子さんのジョンよ。」という感じで、McDonaldが苗字として出来上がったわけです。ちなみにMc/Macはゲール語(Gaelic)からきている言葉なので、Mc/Macで始まる苗字の人は、祖先がスコットランドやアイルランドの方らしいですよ。


「マクドナルド」だけで結構雑談のネタになるんじゃないでしょうか。話のネタに困った時に是非(笑)。