我が家は、娘に好きな本が見つかったら、



基本は購入して全て揃えるようにしていました。

 

 

当時は、買いたくても日本ではなかなか手に入らない本というものもあったので、

 

 

だからこそ、買えるときに買う、というスタイルでしたね。

 

 

例えば、娘が大好きだったARTHURシリーズは、今でもこのくらい家に揃っています。


 

また、大好きだった Frog and Toad シリーズも、同じ作者の本は買えるものは全て買っていました。

 

 

他にも、Magic Tree House は当時 52巻まで買ったのかな?

 

 

Mr.Menシリーズは48冊、

 

 

Little Missシリーズは36冊、

 

 

どうせ読むのだからと、最初からセットで買ってしまうことが多かったです。

 

 

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本がどうしても好きじゃないってお子さんもいると思うんですね。

 

 

そういうお子さんの場合は、わたし、動画でもいいと思っているんですよ。

 

 

インプットできたら本でも動画でもなんでもいいと思っています。

 

 

本の方が良しとされているけれど、なんとなく賢く見えるからw

 

 

動画からは、それこそリアルな英語を学ぶことができると思うし、

 

 

わたしだったら、本を読まない子なら

 

 

動画をちょっと多めに見せていたと思います。

 

 

でも、もしお子さんが本を読む子だった場合は

 

 

ここは、今、子供が本を楽しんでいるときに、

 

 

可能であれば、たくさん購入してあげて欲しいですね。

 

 

図書館で借りるのも良いのですが、

 

 

わたしは、本をたくさん読む子で、家にはあまり本がない、



という子を見たことがありません。

 

 

本を読む子の家というのは、



とにかく子供の手が届く場所に本が散りばめられているんですよ。

 

 

ソファーの周り、テーブルの上、トイレやカバンの中、

 

 

いろいろな場所に本が大量に溢れてる、

 

 

そんなイメージ。

 

 

わたしは、そんな本の虫の子供たちの様子を見て、

 

 

敢えてリビングの床に本をばらまいていたくらいです。

 

 

家に本が溢れているから子供が本を読むのか、

 

 

子供が本を読むから、家に本が溢れるのか、

 

 

答えは両方

 

 

なんだと思いますね〜。

 

 

英語の勉強はこれからも続きます。

 

 

中学生になると英語塾に毎月4〜5万近く支払っているご家庭も多いです。

 

 

それが、中学・高校と続くと考えると

 

 

結構な出費だと思うんですね。

 

 

娘は、中学生以降は英語に関しては書籍代しかお金はかかっていません。

 

 

あと、中学生の頃は週1でwebレッスンを続けていましたが、今はそれも辞めてしまいました。だって日常生活の中で結構英語を話す機会があるんだもの。

 

 

そう考えたら、絵本代なんてまだまだ安いと思うのですが

 

 

いかがでしょうにっこり