本を読む子の本棚ってどんな感じ?って思うでしょう?
皆さんに視覚的にみてもらった方が伝わりやすいかな?と、思い
今日は、少し時間があったので我が家の本棚の写真を撮ってみました
娘は紙の本が好きなので、今でも面白い本を見つけては本屋さんで購入しています。
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娘が小学生になった頃に購入した棚。写真では2列しか写っていませんが、本当は6列あり、6列全てが娘の本で埋め尽くされていました。奥行きのある棚なので、それぞれの段に本を前後2列に並べて収納しています。今は絵本やシリーズものはおばあちゃん家に預かってもらっているので、写真の2列だけに収まっています(シリーズものは1巻だけ自宅に残してあとはおばあちゃん家へ)。子供が中学生くらいになったらこのくらいの収納で足りますよ。
上記の棚6列では本が入りきらなくなり、夫がキッチン下のスペースに棚を増設してくれました。ここには洋書をメインに並べています。
2つの写真に写っている本たちは
娘の頭の中にぎっしりそのまま詰まっている気がします。
何度も読み返して楽しんだ本たち。
本って、1度読んでそれで終わりじゃないんですよね。
好きな本は何度も読み返すし、
表紙を見るだけで、また何度も思い出す。
そんなことを繰り返しながら長期記憶となり
子供の知識となっていく。
だから、多読で育った子は英語の試験勉強は不要なんですね。
子供に本気で本を読ませたいのなら、
本は買うの一択です。
本は、ただ1度読んで終わりじゃないから。
本が家にあることで、そこからまた生まれるストーリーがあるんですよね