わたしは、2021年に娘の中学受験を経験しました。

 

 

そのとき、SNSを通じて、

 

 

関東・関西の超天才児たちと出会いました。

 

 

関東だったら御三家、

 

 

関西だったら灘、

 

 

そういった超難関校に進学していった子供たちの中学受験の様子を

 

 

SNSを通してずっと見守ってきました。

 

 

そこで知ったのは、

 

 

日本には本当に優秀な子たちが山ほどいるんだな、ということです。

 

 

そして、その子たちの親御さんのサポートも半端なかったですね。

 

 

そういう親子と交流する中で、

 

 

もし、この天才児たちが幼児の頃から英語育児を受けていたら、

 

 

日本はもっと、すごいことになるのになって思ったんですよ。

 

 

うちの娘でもできたのだから、

 

 

この天才児たちだったら、もっとデキる!

 

 

わたしでもサポートできたのだから、

 

 

優秀な親御さんたちだったら、さらに上を目指せる!!!

 

 

そう思ったら、最低限、自分の娘の情報くらいは提供していかないとな、

 

 

って思ったんですね。

 

 

英語育児って、大変でしょう?

 

 

でも、中学受験はその5倍くらい大変です笑

 

 

じゃぁ、その5倍大変な中学受験を乗り越えた方達が

 

 

もし、英語育児をしていたら〜

 

 

・・・想像で書いてみますねキラキラ

 

 

 

 

〜もし、中学受験の本気組が

   英語育児をやることになったら〜

 

 

たぶん、わたしがブログにUPした本とかワークとか、

 

 

速攻、全部購入して端から攻略していくと思う。

 

 

また、ワークブックは間違えた箇所は何度も反復させるでしょうね。

 

 

わたしが紹介した先輩方のブログを

 

 

全部読み漁って自分たちなりのカリキュラムを作成すると思う。

 

 

わたしは、娘の中学受験が本格化する前の小3までに英語を仕上げることを目標にしていたけれど、

 

 

中学受験の本気組の方達だったら、小1で英検準1〜1級を取って、そこから中学受験に切り替えると思う。

 

 

もちろん、中学受験の準備も3歳くらいから並行してやる。

 

 

かけ流しとかは、3倍速とかで聞かせそう。

 

 

朗読CDがなかったら、親御さんが音読したものをかけ流す。

 

 

かけ流しの音源は全て長期記憶のメカニズムに合わせて計画的に取り組みそう。

 

 

ボキャブラリーは、毎週20個ずつ暗記、もちろん文章ごと丸暗記。

 

 

英語の教え方が上手な先生がいるのなら、3〜4時間かけてでも通う。

 

 

でね、そういう親御さんに対して、子供もちゃんとついてこれちゃうの。

 

 

勉強嫌いとか、そういう感覚が、ない。

 

 

親も子もできて当たり前、そんな世界。

 

 

わたしがSNSを通して見てきた中学受験の世界は、まさに上記の受験バージョンでした。

 

 

そんな世界があると知って、

 

 

わたしが今まで見ていた世界もガラリと変わりました。

 

 

知ることができたことで

 

 

自分なんてまだまだだって思ったし、

 

 

自分が感じていた苦しみが何てことないって思えたりした。

 

 

もっといろんな人がいて、

 

 

もっと可能性があって、

 

 

最近は海外とかグローバルとかインターとか、いろいろ言われているけれど、

 


日本だって、すごい!

 

 

そう思ったら、娘の未来がすごく明るく見えました。

 

 

皆さんを焦らせたいわけじゃありません。

 

 

でも、中学受験でわたしが見てきた光景は

 

 

リアルにこんな感じだったんですよ。

 

 

こんなバリバリの教育パパ、ママなのに、

 

 

普通に人としても人格者ばかりで、

 

 

わたしが「娘が全然勉強しません。」と相談すると

 

 

優しくアドバイスしてくれたりして。

 

 

まぁ、そのアドバイス、レベルが高すぎてむしろ困惑するレベルでしたけど流れ星

 

 

でも、わたしは、あの世界を知ることができて本当に良かったです。

 

 

こんなに天才がたくさんいるなんて、ワクワクしたし、

 

 

中学受験が本当に楽しかったですハートのバルーン

 

 

日本にはすごく優秀な子たちがたくさんいます。

 

 

その子たちに、ぜひ英語育児をしてあげてほしいです。

 

 

だから、英語育児の情報を発信しています。

 

 

そこにリターンなんて考えてない。

 

 

リターンも何も、その方達から見たら、

 

 

こんな英語育児の情報、米粒みたいなものですから。

 

 

そんなことより、中学受験の本気組の方たちに、

 

 

ぜひ、幼児の時期から英語も同時に始めてほしいです。

 

 

英語塾に入れるのではなくて、家でのサポートもやってみてほしい。

 

 

わたしと娘ができたのだから、

 

 

もっと出来る人が、たくさんいるはずです。

 

 

そういう方達に、この情報が届いたら良いなと願っていますラブラブ

 

 

この記事を読んで、「なんかやる気無くしたな〜」って方もいるでしょう。世の中にはどう頑張っても追いつけない才能のある相手というのがいるんです。それはもう変えられない。でもね、英語はただの言語です。日本語が話せる子であれば、英語も話せるようになります。頭がいいとか関係ない、ただ英語の環境を作りさえすれば、英語は話せるようになる。そう思ったら、英語育児、もう少し頑張れませんか?

 

 

 

朝はショコラティエエリカのココアを飲みました♡