いま、英語育児に対してわたしができることは、

 

 

あくまでも情報を提供していくことだけだと思っているんですね。

 

 

それを受けて、どう思うか、そして、どう行動に移すかはみなさんの自由であって

 

 

そこをわたしはコントロールできないし、

 

 

コントロールするべきではない、と思っているんです。

 

 

だから、いつでも相談に乗ってアドバイスができる環境に

 

 

敢えて自分の身を置かないことにしています。

 

 

やはり、近くで見ていると、つい、あれこれ口をだしたくなってしまうし、

 

 

それが、皆さんの選択肢を奪ってしまう気がするし、

 

 

なによりも、そういうでしゃばりな自分が好きじゃないから笑

 

 

わたしが下手に直接アドバイスをしてしまうと

 

 

周りを惑わすことになるだけなんですよね。なんか、こうやって言葉にするとずいぶん偉そうねw

 

 

なんていうのかな〜

 

 

直でアドバイスをしてしまうと

 

 

わたしの意見があたかも正しくて、そうしなければならない、と思わせてしまう、っていうか。

 

 

でも、本当はみなさんが「子供の英語をこんな風に導きたい」と思ったことが正しいんです。

 

 

だから、わたしのアドバイスは二の次でもよくて

 

 

ブログを通してわたしの発信を読んでみて、

 

 

ピンとくればやればいいし

 

 

ピンとこなければ放置でいい。

 


もちろん、現役の方からすると

 

 

そんな風にネガティブには思わないから、なんでも良いのでアドバイスしてください、

 

 

って思う方もいるかもしれません。

 

 

でも、わたしがアドバイスをしても、しなくても、

 

 

すごく良い意味で、

 

 

結果はそうは変わらないと思います。

 

 

皆さんにとって必要な情報というのは、

 

 

自然と必要なときに皆さんに届くのだと思うから、

 

 

前にブログを読んだ時にはよくわからなかったけれど、

 

 

久しぶりに読み返してみたら、言っている意味がわかった、

 

 

そう思えた時が、まさにその人にその情報が届くべき瞬間なんだと思うんですね。

 

 

自分の直感ってすごく大事。

 

 

だから、いろいろな方のブログを読んで

 

 

ピンときたところ、ひっかかるところが出てきたら、

 

 

それを少し掘り下げて考えてみたらいいと思いますよ〜ハイビスカス

 

 

 

高校生の娘に対しても思うことは同じなんですよ。

「これってどう思う?」と聞かれたことに対して、わたしは娘よりも長く生きている分、「こうした方がいい」という道がなんとなく見えることがあるんですね。もちろん、聞かれたら自分の意見を伝えはするけれど、それを聞いて最終的にどうするかは娘の意思を尊重することにしています。つい、特に自分の娘のことだと「絶対こっちの方が正しいから!」と強引に誘導したくなるんですね。説得して、少し無理にでも軌道修正させたくなる。でも、結局そんなことをしても、娘が変わることはなく、無駄に争って終わるだけなんですよ。だから、娘に聞かれたら、わたしの意見は伝えるけれど、そこから無理に娘を変えようとはしない。すごく良い意味で、言っても言わなくても何も変わらないし、それが一見失敗のように見えても、後から考えたらそれでよかった、ということがほとんどだからです。現役の英語育児組の皆さんのことも、わたしはとても大切に思っています。でも、娘の時と同じように、見守り続けたいなといます。それは、皆さんの選択する道が必ず正しいと信じているからなんですよ〜流れ星




大好きな友人に連れて行ってもらったカフェのサラダがとーっても美味しかった!特にスイカのサラダ♡