娘が家庭教師(プライベートレッスン)をやらせていただくようになり、
改めて、周りの方達に育てていただいているな、と感じています。
娘のレッスンのこういう取り組みが効果がありましたよ〜と
レッスン後の子供たちの様子を娘に直接ご報告くださったり、
次回はこんなレッスンをして欲しいというご提案をいただいたりする中で、
娘も「そんな風に効果を感じてくださっていて嬉しいな!次回もお役に立てるように頑張ろう!」
と心を動かされているようです。
先生をやる気にさせるものって、
やっぱり子供たちの成長だと思うんですね。
親御さんから「先日指摘されたことを意識してみたら改善してきました!」とか言われたらやっぱり嬉しいし、
すぐには成長が感じられなくても
「次のレッスンに向けて、家ではこんな取り組みをしています!」と聞けばモチベーションが上がるし、
そうすると先生側(娘)も
もっと子供の英語を伸ばすために他に出来ることはないかな、
と、考えるようになるものなんですね。
最近の娘は、
洋書コーナーに行けば、子供たちのレッスンで使えそうなワークに目を通したりするし、
「この本は◯◯ちゃんがそろそろ読めそうだから次回お勧めしよう。」
「これは□□くんが好きだって言ってた!それなら、こういうレッスンもできるよね!」
などなど
娘の中でも少しずつ、
子供たちのレッスンが自分ごとになってきていて
そんな娘の様子を見て
「あ〜、娘の先生方もこんな感じだったんだろうな。」
なんて昔の思い出に浸ったりしています。
娘だけじゃなく、
きっと世の中の先生方って、みなさん同じだと思います。
先生のやる気を引き出すには、
どれだけ子供のことを「自分ごと」として捉えてもらうか、
がポイントなのではないでしょうか。
それには、先生方とのコミュニケーションがとても大切になりますね♡
下記は少し前に書いた記事です。こちらもぜひ参考にしてみてください♡