6歳まとめ

 

 

■読み聞かせ

5歳9ヶ月で卒業

 

 

■動画視聴

6歳になり、実写版のコメディードラマを見るようになりました。特に大好きだったのは「ハンナ・モンタナ」と「うわさのツインズ リブとマディ」です。また、2015年10月はBack to the Future2の年ということで、お友達とタイミングを合わせて映画を家で映画を見たりしましたよ。2〜3年前に見ていたアニメもまだまだ大好きでよく見ていました。「BrainPOP Jr」などもアプリで見せていました。

 

「ハンナ・モンタナ」

「Descendants」

「Girl Meets World」

「天才学級アント・ファーム」
「ブログ犬 スタン」
「オースティン&アリー」
「うわさのツインズ リブとマディ」
「ジェシー!」

「ニモ」

「ティンカーベル」

「Back to the Future1~3」

「BrainPOP Jr(アプリ)」

 

 

■かけ流し

朝の支度中、食事中、おやつの時間などに掛け流しをしていました。幼稚園に通っていた頃は1日7時間ほどかけ流しをしていましたが、小学生になると1日2〜3時間に減り、その代わり土日は7時間くらいかけ流しをしていました。上記でご紹介したドラマの音源を抜き出したものや、読んでいた本の朗読CDをよく使用していました。また、6歳になってもまだ聴覚優位で、かけ流しをするとジッと聞き入り、何も手につかなくなることが増えたので、娘専用のヘッドホンを購入し(音量が大きくなりすぎないもの)、じっくり聞く時間を作ってあげたりしました。

 

 

■語りかけ

5歳9ヶ月で卒業

 

 

■ライティング

ライティングは6歳でグンと伸びました。スペルミスを恐れずに、自分の表現したいことを自由に書けるようになり、書くことに全く抵抗がなくなりました。書く体力もついてきて、長文も難なく書けるようになりました。伸びた秘訣はただ1つ。毎日コツコツ何かしら書くことを続けていたから。これに尽きます。日記、お手紙交換、ワークでの課題、お誕生日カードやクリスマスカード、物語を書いたり、自分のイラストに英語で説明を付け加えたり、遊びの中にもアカデミックな部分を少しずつ取り入れていきました。プライベートレッスンの先生には、よりシンプルで分かりやすい文章が書けるような指導をしていただきました。

 


■スピーキング

夏休み以降、webレッスンをグンと増やし、毎日できるだけwebレッスンとプライベートレッスンのいずれかが入るように調整しました。そのおかげか、6歳後半でスピーキングのスピードやセンテンスの長さなどが変わってきたように思います!やはりスピーキングを伸ばすなら「話す」ことですね。
 

 

■リーディング
6歳の1年間は娘の好きな本をただただ読み漁った一年でした。娘が一番得意とするのがリーディングです。5歳でチャプターブックが読めるようになってからは、読書は娘の娯楽の時間へと変わりました。疲れたら本を読む、ご飯を食べたら本を読む、電車の移動中に本を読む、髪を乾かしている間や病院での待ち時間などに本を読む。そんな毎日でした。本以外には下記のアプリなども利用してサイエンスやニュース記事を読んでいました。ニュース記事は6歳では軽く触れる程度でした。

 

「Raz Kids(アプリ)」

「Brain POP Jr.(アプリ)」

「DOGO News(ネット)」

 

(毎月の語数)

6歳1ヶ月〜7歳0ヶ月 毎月約15~20万語

※6歳8ヶ月で累計200万語達成

 

 

 

■レッスン

webレッスン、プライベートレッスンの1年間の記録がでてきたので載せておきます。プライベートレッスンでは「エルマーの冒険」の本を使って音読をしたり、知らない単語の確認をしたりと、精読のレッスンもたまにしていました。また、先生の都合でプライベートレッスンが取れない月が出てきたため、webレッスンのコマ数を増やしました。

 

2015年のwebレッスン プライベートレッスン
 1月 web 16コマ、 Pvt 10時間
 2月 web 13コマ、 Pvt 10時間
 3月 web 10コマ、 Pvt 8時間
 4月 web 15コマ、 Pvt 7時間
 5月 web  1コマ、  Pvt 5時間
 6月 web 11コマ、 Pvt 2時間
 7月 web 15コマ、 Pvt 4時間
 8月 web 20コマ、Pvt 5時間
 9月 web 14コマ、 Pvt 0時間
10月 web 27コマ、 Pvt 2時間
11月 web 17コマ、 Pvt 9時間
12月 web 20コマ、 Pvt 8時間

 

 

 

■プレイデート

英語のお友達とは、月1〜3回のペースでプレイデートをしていました。よく遊びに行っていたのは、インターのフェスティバルやフードフェア、アメリカ大使館のバザー、おもちゃ美術館、科学博物館のサイエンススクエア、東洋文庫でのワークショップ、キッザニアのEAP、お友達の習い事の応援、青山のこどもの城、Halloweenには仮装してディズニーシー、そして10/31には都内某所のお宅を巡るTrick or Treatなどなど。お正月から日本科学未来館へいき、毛利衛さんにお会いしたのも良い思い出です。映画にもよく通っていて「PAN」「Cinderella」など、子供たちが英語で楽しめそうな洋画があれば片っ端から英語の仲間やプライベートレッスンの先生を誘って行っていました。アメリカから帰国中のお友達とも夏休みに再開したりして、6歳の頃は本当によく遊んでいました。

 

 

 

■ワーク

100Words Kids Need to Read 2nd Gread

Scholastic Success with Grammar Gread 2

Scholastic Success with Reading comprehension Gread 2

Phonics Gread 1 (Brighter Child Workbook)

Vocabulary Power Gread 1

Spectrum Language Arts Gread 1

Spectrum Writing Gread 1

Spectrum Writing Gread 2

Reading for Gifted Student Gread 1

Reading for Gifted Student Gread 2

Brain Quest Workbook Gread 2

Daily 6-Trait Writing Gread 2

 

 


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その他の記録です。参考までに。

 

 

娘は慎重すぎるところがあり、本当はできることでも自分が心から「絶対できる!」と思えないと前に進めない性格なため、リーディングとライティングはこの性格にかなり苦しめられたところがあったが、一度「もう大丈夫!できる!」と思えるようになってからの成長っぷりは半端ない。6歳の1年は、あんなに「できない!できない!」と言っていたのが嘘のように、リーディングとライティングが伸びた年だった。

普段から娘は苦手なことがあると「できない、怖い」とすぐに口にする。でも、心の中では「本当は頑張りたい!できるようになりたい!」と誰よりも強く願っている。だから、親はその気持ちを信じて、辛抱強く頑張れる機会を何度も作ってあげるしかない。娘の泣いている姿に惑わされてはダメ。娘の場合はやりたくないから泣いているのではなく、頑張りたいけど頑張れない自分との葛藤や、自分の理想通りにできないことが悔しくて泣いているのだから。