前回の記事でライティングを見ていただいた先生から

 

 

「娘さんの文法的なミスは、同年代のインターや現地校へ行っているお子さんよりも少ないですよ!また、こちらが訂正した部分はほとんどが上級レベルの訂正なので、根本的な理解がかけているということはありません。」

 

 

と言っていただきました。


もちろん、これは文法的なミスに限っての話であって、表現力や語彙の豊富さなどは劣っているところも多々あるはずです。


でも、文法的なミスが比較的少ないというのは、やはり多読の効果なのかなぁと思いました。


語彙も少しずつですが増えていますし、スペルミスも昔に比べたら減っている。


これらも多読のおかげでしょうね。


正直、小学校低学年の頃までは多読の効果はよく分かりませんでした。


語彙力は緩やかに成長していくものなので、

 

 

成長しているのかどうか、いつもよく分からぬままだったんですね。


でも、ここにきて、小3で英検準1級に合格した頃からかな、語数でいうと累計約1,080万語あたりから

 

 

ジワジワと語彙力が上がってきていることが実感できるようになりました。


小3の2月からの1年間は、中学受験の学習が本格的に始まり、

 

 

英語から少し離れて多読とwebレッスンだけで過ごしていました。


それでも、英語力を変わらずキープできているというのは、やはり多読のおかげですね。