ドラえもんとか、コナンとか、あんぱんまんとか、

 

 

子供が大好きな日本のアニメってたくさんありますよね!!!

 

 

英語育児をしていると、基本的に動画は英語で見せているご家庭が多いと思います。

 

 

我が家も、英語育児を始めた2歳2ヶ月からは、

 

 

基本的にテレビを見るときは英語の動画を観せるようにしていたのですが、

 

 

そうすることで、周りのお友達の会話についていけなくなることが、正直ありました。

 

 

例えば、娘が小さかった頃は「アイカツ」が流行っていたんですね。

 

 

みんなでアイドルごっこをしているとき、娘はアイカツを知らなかったからごっこ遊びについていけなかったり

 

 

「アナ雪」が流行った時は、

 

 

娘は英語でLet It Go を歌ってしまい、お友達から「歌詞が違う!そんな歌じゃない!」と注意されてしまったり。

 

 

そういうときは、急いで家で日本語のアニメを見せたりしていましたねあせるアナ雪も急遽日本語の歌を聞かせました。

 

 

わたしは「日本語のテレビなんて見なくてもいいじゃん!」と思っているわけではなくて、

 

 

周りが楽しいと思うものは一通り娘にも見せてあげたいし、

 

 

周りに合わせることも大事だと思っています。

 

 

なので、可能な限り臨機応変に対応してきたつもりです。

 

 

流行っていた「アイカツ」も「アナ雪」もそういうアニメがあるんだ、ということが分かれば

 

 

子供はそれだけで満足するものです。

 

 

存在さえ知っていれば、学校での遊びも理解できるし、

 

 

知らないことは「それな〜に?」って聞けば良いので、

 

 

話についていけないということはありませんでした。

 

 

ただ、存在さえ知らないとなると、そもそもの世界観やアニメの設定もわからないので、

 

 

そこは、気をつけて流行り物は一通り娘に教えるように心がけていました。

 

 

家でのルールは外国のアニメは英語で、日本のアニメは日本語で、だったので、

 

 

ジブリとか、コナンとか、ドラえもんなどは、もちろん日本語で見ていましたよ!

 

 

それに、夏休みには、上記の映画を観に一緒に映画館へ行ったりしていましたね!

 

 

そんな感じだったので、流行りのテレビを全話観せるというよりは、

 

 

一部だけ見せて、終わり。

 

 

小学生になると時間がなくなるので、

 

 

我が家では、英語時間を確保するために、

 

 

動画は基本的に英語メインで見せていて、

 

 

日本語は最低限だけ、という感じにしていました。

 

 

ここで大事なのは、日本語のアニメを見せる前に

 

 

英語のアニメでさらに面白いものをいくつか見つけておくことです。

 

 

コナンを見終わると、子供は「もっとテレビみたーい!」ってなると思います。

 

 

その時に「レゴフレンズの続き見ようよ!(英語で)」と提案できるかどうか。

 

 

そこで、コナンと同じくらい面白い英語のアニメを提案してあげることができたら、

 

 

子供も満足するんですよね〜!

 

 

話は逸れますが、ゲームも同じです。

 

 

ゲームよりも先に、本の楽しみを教えておく。

 

 

本が楽しい〜止まらない〜ってなってきた後にゲームを買い与えると、

 

 

もちろんゲームにもハマるけど、本の面白さも忘れません。

 

 

でも、この順番がゲームを与えるのが先になってしまうと、

 

 

本は物足りなく、そしてつまらないと感じてしまうようになるんですよね。

 

 

テレビとか、ゲームとか、携帯とか、

 

 

今後いろいろと親が決断しなければならないことが出てくると思います。

 

 

そのときに「我が家のルールはこうだから絶対にダメ!」と頑なに突っぱねることが必要なときもあれば

 

 

子供の様子を見ながら上手く調整することが大事な場合もあります。

 

 

子供には子供の世界があるので、

 

 

子供の中では、今何が流行っているのか、

 

 

他の家庭はどうしているのか、

 

 

いろいろな角度から考えてみると、

 

 

そこまで間違った方向にはいかないんじゃないかなと思います♪