娘の英語育児をしていたとき、
海外の学校やインターに通う子供たちが 学校でShow and Tellをしているのをマネして
我が家ではwebレッスンの先生に向けて、なんちゃって Show and Tell をしていました。
お気に入りのぬいぐるみとか、
最近読んだ絵本とか、
そういうものを先生に見せながらフリートークをするだけなのですが
わたしの中では勝手に Show and Tell の位置付けとして取り組んでいたんですね〜
なんとな〜く、Show and Tell を取り入れることで
いつかプレゼンとか上手になればいいな〜なんて思っていたのですが、
現在、中3の娘、人前で話したりプレゼンしたりするのがまぁまぁ得意です
webレッスンでの Show and Tell 以外では、
お友達と集まる時にも娘が今読んでいる本の紹介をしてみたり、
娘が書いたブックレポートを持参してチラッと見せたり、
工作の写真を見てもらったり
はたまた、家で撮影した娘のShow and Tellの動画を流したりして、
英語のお友達から感想をもらう、なんてこともやっていました。
まぁ、感想はあってもなくても良いんですけどね、
こちらが勝手にやっていたことなので
でも、そのうち、一緒に遊んでいた英語のお友達もおやつタイムなどのちょっとした時間に
手品を見せてくれたり、
いま頑張っているそろばんを持ってきてくれたりするようになって、
それぞれが自由に自分のことを話したり、みんなに見て欲しいものを披露したりしたのが
今思えばすごく良い経験だったなぁ、と感じています。
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もし、プレイデート中に Show and Tell をする場合は、
「親にやらされている感」が出ないことがポイントです
みんなで「これから毎回Show and Tellをしよう!」なんて決めてしまうとすごく負担に感じてしまうので、親も子も
あくまでもやりたい人が
やりたい時に
勝手に披露するスタイルがおすすめですで、相手からの反応は期待しない。
みんなの前で話すのが恥ずかしいって子は、まずは話さずに物を見せるだけでもいいと思うし、
家で撮影した動画などでも良いと思います。
思いがけず、周りの反応がよかったりすると、恥ずかしがっていた子も急に調子が出てきて話し始めることもあるし、
そういういい意味でのハプニングが子供の成長につながると思うので、
あくまでも、子供がやりたければやる、って感じが良いと思います。
英語が話せるってことは、
いつか帰国子女の子と一緒に授業を受けたり、
海外へ留学する可能性が高いと思うんですね。
そんな未来をイメージしながら、
海外の学校やインターでやっていることを家でも少しずつ取り入れてみると楽しいですよ
記事と全然関係ないけど、写真は伊勢丹新宿の
銀座アスターで食べたフカヒレ麺♡
伊勢丹新宿店では銀座アスター一択です♡