英語育児に必要なのは、

 

 

読み聞かせ(読書)

かけ流し

動画視聴

語りかけ

ライティング

 

 

この5つです。

 

 

ポテンシャルが高い子の場合、

 

 

この5つをきっちり取り組まなくても英語力が伸びたりします。

 

 

ただ、そういう子でも「本のレベルUPに手こずっている」「文法間違いが直らない」「発話に流暢さが足りない」など悩みが出てくる時期があり、

 

 

今やっている取り組みを聞いて、上記5つの項目で足りていないものを強化するようアドバイスすると

 

 

1ヶ月くらいでグーンと伸びたりするんですね。だいたい足りていないのはかけ流しと読書。そう、インプットが足りていない子が多いです。

 

 

やはり、必要なことはみんな同じなんですよ。

 

 

でも、1日15分やれば十分な子もいれば、1日3時間必要な子もいる。

 

 

成長に時間がかかる子だからといって「うちはポテンシャルが低いからダメだ〜ダウン」と落ち込むのではなくて

 

 

時間さえかければ周りに追いつけるなら、やり続ける意味は十分にある!と思って欲しいです。

 

 

本当の才能の差って、いくら努力しても埋められないものだと思うですね。

 

 

時間をかけてなんとか周りに追いつけるのなら、

 

 

それは才能があるってことなんだから、時間がかかる、かからないは、気にしなくていいんですよ。

 

 

むしろ、成長に時間がかかるのは、インプットを受け入れる器が大きいから英語が溜まって溢れ出すのに時間がかかっているだけで、

 

 

器がいっぱいになったらアウトプットとして溢れ出す量も半端ない、かもしれない!

 

 

ってわたしは密かに期待をしています。

 

 

成長が早い子も、のんびりな子も、

 

 

やるべきことは同じです。

 

 

そして、のんびりな子の場合はすぐに成長が見えないぶん焦るかもしれませんが、

 

 

上記5つを取り組んでいれば、進んでいる方向は合っているので心配しないでくださいね。逆にあれこれ他のものを追加する必要はないですよ。たとえば自力読みが進まないからといってフォニックスをもっと頑張ろうとか不要です。それよりも、地道にかけ流しの時間を増やした方が効果があります。

 

 

逆にね、ポテンシャルが高い子の場合、

 

 

つい親は油断して「まぁ、これはやらなくても良いか。」って勝手に取り組みを省いちゃったりしがちです。

 

 

そして、あっと気がついた時には(1〜2年後とか)結構周りと英語力の差がついているってこともあります。

 

 

だから、わたしは成長が早くても、のんびりでも、どっちが良いとか悪いとかないんだなと思って見ていますよ♡