娘は4歳10ヶ月から英語で日記を書き始めました。

 

 

流石に中学生以降は、本当に書きたいことがあるときしか日記は付けませんが、

 

 

日記は今でも続けていますガーベラ

 

 

小さい頃は、英語のお友達と遊んだ後、その時の日記をお互い書いて後で見せ合いっこしたりして、

 

 

そういうお楽しみもありましたね。



さて。



今日は日記を書く前の一工夫のお話。

 

 

子供に自由に日記を書かせると「今日も楽しかったです。おわり。」になってしまいがちですよね。

 

 

なのでわたしは、娘が日記を書く前にいろいろと質問をして、よりその日のイメージが膨らむような工夫をしていました飛び出すハート

 



今日は習い事でどんなことを教えてもらったの?

みんなと何をして遊んだ時が一番楽しかったかな?

お友達のどんなところが好き?

上手にできたと思うのはどの部分?

失敗しちゃったなら次はどうしたら上手にできるようになるんだろうね?

先生が褒めてくれたのはどんなところかな?




娘は人にやらされることが大嫌いで、なんでも自由にやりたいという気持ちが強い子だったので、

 

 

上記のような質問をして、さりげなく日記に書く内容を誘導していた感じでした笑

 

 

日記を書く前にちょっと会話をするだけで、娘の日記にその内容が反映されるんですよ。

 

 

子供が自由に日記を書きたいという気持ちを尊重しつつ、

 

 

でも、少しずつ表現力が伸びていくように、

 

 

こんな風に、こっそ〜りサポートしていましたグッ

 

 

ただ、娘はいざ書き出した時には何を書くつもりだったのか忘れてしまった、なんてこともあったので、

 

 

少し内容が複雑になりそうな時は小さな付箋に娘が書きたいことをメモしてあげて、

 

 

それを時系列に並べてあげたものを娘が見ながら書く、なんてこともしてたかなウインク

 

 

いつも同じような日記になってしまうお子さん、

 

 

よかったらこの記事の方法を試してみてくださいねハート