2014.1.29(娘5歳1ヶ月)
4歳10〜11ヶ月ごろから
グンと増やしたwebレッスン
webレッスンを開始したのは4歳3ヶ月から
その後も
少しずつ増やしていき
娘が5歳1ヶ月になった現在は
webレッスンを毎日1コマ
土日はそれぞれ2コマずつ
レッスンを受けています
最近は幼稚園へ行く前に
レッスンを受けているので
朝はシャキッと起きて
生活リズムも崩れにくくなり
とてもいいかんじ
ただ
webレッスンって効果あるのかな〜?
とたまに考えてしまいます。
思い出すのはお友達が言っていた
「1年間webレッスンを
毎日がんばってみたけれど
スピーキングが伸びているか
正直分からない。」
という言葉。
webレッスンをしていて
スピーキングが伸びてきた!
というお話って
わたしの周りの親子英語組からは
あまり聞いた事がないんですよね
娘を見ていても
プライベートレッスンは
受ければ受けるほど
スピーキングは
グングン伸びていると
感じられるけど
webレッスンは残念ながら
そうでもないかなぁ
webレッスンの先生とも
最近は仲良くなってきて
とても楽しそうに話すし
レッスン中に沈黙したりすることは
ないんです
でも
「一応言いたい事は
英語で話してます」
っていうのかな〜。
なんて表現したら良いのか
分からないけれど、、、
やっぱり対面の方が
娘の言いたい事が伝わるし
先生にも会話を拾ってもらいやすい
だから
webレッスンよりも対面の方が
話が盛り上がるのではないかな?と
「うちはwebレッスンで
こういう取り組みをしたら
効果が出てきましたよ」
とか
「webレッスンでは
スピーキングを伸ばすことに
注力するよりも
ワークなどアカデミックなレッスンを
進める方が効果的ですよ」
「小学生になると
もっと話す幅が広がってくるので
プライベートレッスンと
変わりませんよ。」
などのお話があれば
ぜひ教えて欲しいです
webレッスンは
隙間時間で効率的に
英語の時間を作る事ができるので
今後も上手に活用していきたい
のですが
我が家は特にスピーキングを
重視しているので
今の毎日webレッスンを
少し減らして
他の事へ時間を回そうか
迷うところです
--
■■振り返り■■
まず、毎日webレッスンをしていた
時期があったことに驚き
この頃、すごく英語が伸びている
時期だったので、
かなり頑張っていたんですね
で、「朝もシャキッと起きて」
とありますが
それはわたしだけで
娘は朝起きられずに
レッスンをキャンセルすることも
ありました
さて、本題の
webレッスンの効果について。
幼児期の
スピーキングに
特化して考えると
就学前の子供の場合は
対面レッスンの方が
断然!効果があると思います。
特に小さな子の場合は
先生との信頼関係が
築けているかどうかが
とても大切で
それによって「話したい」という
気持ちが変わってくるんですね。
例えば親戚で集まったとき
よく話を聞いてくれるお姉さんには
たくさんおしゃべりするけど、
全く口を聞かない相手もいますよね。
それと同じ。
やはり小さな子にとっては
直接会って
相手の体温を近くで感じられて
自分の現状を把握していてくれて
自分のことをよく知ってくれている
相手だからこそ
褒められると嬉しいし
もっと聞いて欲しいって思うし
安心して話ができると思うんですね。
ただ知らない大人と
急に話せと言われても
そりゃ話すことなんてないし
毎日たった30分
朝ごはん何食べた?
今日は何するの?
今日の天気はどう?
最近読んだ本はある?
そんな上部だけの
会話ばかりしている相手とは
はなかなか仲良くなれず
なんかつまらない
もう話したくない
となりがちです。
それじゃぁ
英語だって上達しませんよね。
だからもしwebレッスンをする場合は
先生との相性が対面以上に
大切になってきます。
先生が本当に子供に興味を持って
接してくれているか。
できれば同じ先生に
レッスンをしてもらい
少しずつお互いの共通の話題を
増やしていく。
もし、webレッスンで
子供が話さない場合は
子供のせいじゃなくて
先生との相性の問題かもしれません。
また、以前も書きましたが
webレッスンをする場合は
レッスン内容をある程度
事前に考えておくことを
お勧めします。
フリートークだったら
最近旅行に出かけたこと
おもちゃを見せる
習い事について
ハロウィンについて
お友達について
読んだ本の内容について
面白かった映画
楽しかったイベント
なんでも良いのですけど
子供が普段日本語で
楽しそうに話していることについて
「今日のwebレッスンでその話
してみたら?」と声をかけて
誘導したりしていました。
例えばサンタさんについて
「お友達はサンタさんがいないって
いうんだよ!」と話していたら
「今日webレッスンでアメリカでは
どうなのか先生に聞いてみたら?」
と促してみたり。
そういう子供がどうしても話したい
興味のある話題を日々探しておいて
webレッスンで使うように
していましたね。
あとは、サイエンスが得意そうな
男性の先生には
先生が読んだらすぐに説明できる資料
を事前に送っておいて
「今日はこれついて話してください」
とお願いしたり
明るくてノリの良い先生なら
「今日はキャンプごっこを
したいというので、
段ボールをテントに見立てて
その中でごっこ遊びをさせたいと
思います。
適当に話を合わせてください。」
とお願いしたり
いろいろ試行錯誤していましたね
webレッスンは
小さい頃に開始する場合は
工夫が必要です
先生任せにしていると
今日の天気とご飯の話題で
時間が半分終わります
なので、可能であれば
やはり対面レッスンの方が
子供の発話を引き出せると思います
毎日webレッスンしているから
大丈夫
ではないのでご注意を
ちなみに、小学生以降、中学3年生にになった現在も、口の筋肉をキープするくらいの気持ちでwebレッスンを続けています。また、小学生の間はフリートーク以外にライティンのチェックや本の精読、英検の面接対策などでもお世話になりました。小学生以降になると用途によって上手く活用できるようになりますし、webレッスンは使い方によってはとても効果的だと思っています。