タイトルはその昔、『名探偵コナン』のエンディングだった曲の名前です。
その中に、「今と今がずっと繋がって、未来になればいいな」というフレーズがあります(ここで新一と蘭の写真が映る)。
この感覚、英語の「現在形」を考える上で重要なんだと思います。
時制は日本人にとってわかりづらい文法事項のひとつです。「現在形」って言ってるのに、
He graduates university next year.
「あいつ、来年大学を出るんだよ」
I hear that Eigoniki is from Amakusa.
「英語ニキ、天草出身だって聞いたよ」
と、未来や過去を表すことがある。
あくまで現在形は、「(話者から見た)目の前の事実を表す」時制です。ですが、「今」はどんどん「過去」になり、「未来」はどんどん「今」になる。わかりますか?
過去や未来は、自然と「現在」に食い込む訳です。未来は今と今が繋がってできてるんですね。これを「目の前の事実」と受け取っているということは、それだけ確実性が強いということです。現在形は「確定した未来」を表すんですよね。
もっと知りたい人へ
小倉弘「例解和文英訳教本文法編」
学参の中ではピカイチで時制の説明が優れていると思います
久野すすむ「謎解きの英文法 時の表現」
見た目に反して骨太な専門書です。Forestじゃ全然物足りないよ!もっと知りてえええ!!!という奇特な方に。
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