HiNativeアプリの感想 | 手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

人見知りでも口下手でも英語が身につくメソッドです。学生時代に英語が苦手だった方、これまでいろいろやったけど効果が今一つだった方に。

HiNative(ハイネイティブ) は、

学習者同士、お互いの母国語などを教え合うことができるサービスです。

 

 

これまで「質問」機能しか使ったことがありませんでしたが

 

最近はライブのストリーミング視聴もできるようになっていて、

楽しく勉強になるというので覗いてみました。

 

(1か月間無料お試しに挑戦!)

 

 

その感想です。

 

 

 

 

あくまで個人的な感想ですが

 

”親密な感じ”がよいのでは?

と感じました。

 

人が好き!

繋がっていたい!!

という人にはとっても向いていると思います。

 

新しいサービスなので、若者が多い印象(10代~30代)

 

配信者さんの顔は見えますが、

こちらは顔出しなし。

応答もチャットなので、

緊張せずに済みます(笑)

 

 

ファシリテーション力の高い配信者さんだと、

「○○さんはどうですか?」

という具合に頻繁に話しかけられるので、

必死に答えることになります!

 

 

結果、

日本で、

自宅に居ながらにして、

リアルな英語環境が得られます。

 

 

 

ただ、それは、配信者さんのファシリテーション力次第かも。

 

 

 

①どんどん質問してくる

みんなを巻き込む力が強い配信者さんであるか

 

あるいは、

 

②自分から積極的に質問をして配信者さんにからんでいければ

 

リアルな友達を作るときのような会話が楽しめ

英語力も付随して伸びるのではないか

と思いました。

 

 

 

ただ、無料版での利用は不可。

有料版のトライアルにも設定はいるし

わざわざ設定しないと試せないというのは、

ちょっとめんどくさい。

 

 

その他、

元からあった

質問へのレスポンスは早いです。

 

質問には、テンプレートが準備されていて、

そこに単語をはめるだけでよいように作ってあるので

質問しやすいです。

 

ただ、いただいた解答に対し、

さらに突っ込んで聞いたところ

「そこまではわかりません」との答えでした。

 

先生じゃないんですから当然ですね・・・。

 

 

 

 

SNSなので、

解答してくれた方へはお礼メッセージも必要ですし

 

だったら、機械翻訳の

DeepLでいいかな

と思ってしまったドライな私です。

 

 

ただ、私の場合、英語教師として過去〇十年に渡り

たくさん英文にふれてきたので

英語らしい言い回しがなんとなくわかるようになっています。

だから機械翻訳でもいいやと思えるのですが、

 

 

学習初期に日本人にはわかりにくい微妙な違いを

ネイティブに聞けるって

ありがたいことだと思います。

 

 

そもそも言葉は、

人とのかかわりの中で学ぶものだとも思いますし。

 

そう考えると、HiNativeっていいのかも。

 

 

 

でも、やっぱり、多聴多読で、

自分の体の中に英語のセンスをつける

ってのがいいと思うんだよなあ。

 

↑結局、結論そこ!?

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。