ネコと終活って、誰?

何をしている人なの?

 

 

 

初めてこのブログを見た方は、

そんなふうに思うかもしれません。

 

 

 

「終活」という名前がついているので、

 

猫のお葬式のこと?

亡くなった後のこと?

 

と聞かれることもあります。

 

 

 

でも、

私が考えている「ネコと終活」は、

もう少し広いものです。

 

 

 

大切にしているのは、

「人も、ネコも、最後まで幸せに。」

という考え方。

 

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猫と暮らしていると、

今は元気でも、

いつか歳を取ります。

 

病気になることもある。

介護が必要になることも、ある。

 

そしていつかは、

看取りについて考える日も来る。

 

 

 

だから「ネコと終活」では、

 

猫の老化や介護

病気になった時の暮らし

防災

終末期や看取り

ペットロス

 

などについて発信しています。

 

 

 

でも、

猫のことだけではありません。

 

もし飼い主が入院したら?

突然、家に帰れなくなったら?

災害が起きたら?

猫より先に飼い主が亡くなったら?

 

 

 

猫と最後まで暮らすためには、

人間側のことも考えておく必要があります。

 

 

 

住まい

仕事

お金

自分の老後

 

そして、

自分に何かあった時に

猫を誰に託すのか。

 

 

 

一見するとバラバラですが、

全部、

 

「この子を最後まで守るためにできること」

 

というところでつながっています。

 

 

 

私がこの活動を始めようと思った

大きなきっかけのひとつが、

スコ様の看取りでした。

 

 

 

 

猫が歳を取って、

病気になって、

少しずつできないことが増えていく。

 

 

 

その中で、

飼い主は何度も選択を迫られます。

 

 

 

病院へ行くのか。

どこまで治療するのか。

どう介護するのか。

最期をどう迎えたいのか。

 

 

 

そのたびに、

「これでいいのかな」

と考えます。

 

 

 

看取りを経験して思ったのは、

その時になって初めて考えるのは、

やっぱり大変だということでした。

 

 

 

逆に、

あらかじめ知っていたこと、

考えていたこと、

準備していたことには、

何度も助けられました。

 

 

 

だから、

猫が元気な時から

少しだけ未来のことを知っておく。

 

 

 

それだけでも、

未来の自分を助けてくれると思っています。

 

 

 

今、

シマシマも18歳です。

 

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スコ様を看取った年齢と同じところまで来ました。

 

 

 

もちろん、

猫は一匹一匹違います。

 

 

 

同じ18歳でも、

この先どうなるのかは分かりません。

 

 

 

でも、

これから先、

老化や病気、

介護や看取りについて、

再び考える時が来る可能性は高いと思っています。

 

 

 

一方、

クロネコ様にとっては、

老後や介護なんて、

まだまだ遠い未来の話です。

 

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今から看取りのことばかり考えて

暮らしているわけではありません。

 

 

 

むしろ、

元気な今を思いきり楽しみたい。

 

 

 

でも、

未来のことは誰にも分かりません。

 

災害が起きるかもしれない。

私のほうが体調を崩すかもしれない。

 

 

 

思っていたより早く、

何かを決めなければならない日が

来るかもしれません。

 

 

 

だから私は、

今できることだけは、今しておこう

と思っています。

 

 

 

といっても、

このブログを読んだからといって、

今日から何かを始めなくても大丈夫です。

 

 

 

終活を始めなくてもいい。

 

介護について勉強しなくてもいい。

 

看取りについて、

今すぐ考えなくてもいい。

 

 

 

若くて元気な猫と暮らしていたら、

「まだまだ先の話」

と思うのも当然です。

それでいいと思っています。

 

 

 

ただ、

毎日が過ぎて、

何年か経って。

 

 

ある日、

愛猫の顔を見ながら、

「この子もシニアになったんだな」

と思う日が来た時。

 

 

 

病院へ行く回数が増えたり、

寝ている時間が長くなったりして、

「そろそろ、この先のことも考えたほうがいいのかな」

と思った時。

 

 

 

その時に、

「そういえば、“ネコと終活”っていう活動をしている人がいたな」

と思い出してもらえたら、

私はそれで十分うれしいです。

 

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必要になるタイミングは、

人によって違います。

 

猫によっても違います。

 

今必要な人もいれば、

5年後に必要になる人もいる。

 

10年後かもしれません。

 

 

 

だから私は、

「今すぐ終活しましょう」

と言いたいわけではありません。

 

 

 

ただ、

猫と長く暮らしていく先には、

 

老化も

病気も

介護も

看取りもあります。

 

 

 

そして、

飼い主自身にも人生があります。

 

 

 

そんな時に、

「知らなかったから何もできなかった」

を少しでも減らしたい。

 

 

 

猫を大切に思う人が、

必要になった時に

必要なことを知ることができる。

 

 

 

そして、

自分と猫に合った選択を

自分で考えられる。

 

 

 

そんな場所を作りたいと思っています。

 

 

 

人も、ネコも、最後まで幸せに。

 

 

 

それが、

「ネコと終活」という活動です。