- もし、自分が突然事故で死んでしまったら？
- もし、自分が病気で入院することになってしまったら？
- 将来、自分が年老いて、施設に入る必要性がでてきてしまったら？
このような不安を感じたことはありませんか？
もし、その不安が現実のものとなってしまったとしたら、
あなたの代わりに、誰が愛猫のお世話をしてくれるのでしょうか？
- もし、愛猫が不治の病であると診断されたら？
- もし、愛猫が年老いて、痴呆になってしまったら？
- もし、愛猫が突然亡くなってしまったら？
あなたは、後悔のない行動がとれるでしょうか？
もしあなたが、漠然とこんな不安を抱えているならば、それは人生（猫生）設計をするタイミングが訪れたということです。
とは言え…、
- 何から始めればいいのか分からない
- 死と向き合うのが怖い
- 終活はまだ早いのではないか？
- 終活のサービスがたくさんありすぎてどれを選べばいいのかが分からない
そんなあなたのために作成したサービス、
人生（猫生）設計＆ネコと終活相談室のご案内です。
お申し込みはこちらから ▶▶▶ 現在、ご新規様の受付を中止しております
お申し込み可能日程の確認はこちら ▶▶▶ ご予約可能日程
ネコ様に関わる「終活」は2種類あります
人生や猫生について考えること。
ネコと終活では、これを「終活」と言っています。
飼い主が先立つ場合も、ネコ様が先立つ場合も、いずれの場合も考慮しておく必要があります。
①ネコと終活
自分が先に逝く場合
（飼い主の寿命 ＜ 猫の寿命）
- あなたの死後、愛猫のお世話をしてくれる人を探しておかなければなりません
- そもそも、あなたが亡くなったということを誰かに知らせる手段はありますか？
- 愛猫が最期まで猫生を全うできるだけの資金の準備が必要です
②ネコの終活
ネコ様が先に逝く場合
（猫の寿命 ＜ 飼い主の寿命）
- 愛猫が病気になったとき、あるいは終末期に入ったときの方針を決めておく必要があります
- 愛猫が亡くなったときの葬儀について、葬儀社を決めておく必要があります
- 火葬後のお骨、どうしますか？
「人生（猫生）設計＆ネコと終活相談室」とは？
命尽きるその瞬間まで、ネコ様も飼い主様も幸せに暮らしていくために、まず飼い主様が考えなければいけないことの1つに終活があります。
ですが、終活と一言で言っても、その範囲は非常に幅広く、一朝一夕で、しかも一人でできるものではありません。
「人生（猫生）設計＆ネコと終活相談室」は、その幅広い終活の中でも、特にご依頼者様とネコ様に関わる部分にフォーカスを当て、ご依頼者様がネコ様とどうありたいのか、という未来の姿をまずは明確にします。
その中で、現時点で不安要素となっている課題を洗い出し、その課題ひとつひとつに対して、ご依頼者様とネコ様の価値観を明確にしていきます。
価値観が明確になったところで、その課題を因数分解し、いつまでに何をどのように実施するのかという最小タスクにまで落とし込みます。
より自分事として捉えられるように、ご依頼者様ご自身の手で、タスクの実施時期をご自身が普段使用している手帳やスケジュールアプリに書き込んでいただきます。(これをネコと終活では、「終活ポートフォリオ」と呼んでいます。)
終活と言っても非常に幅広いため、「人生（猫生）設計＆ネコと終活相談室」では、主に下記の5つのテーマのいずれかを取り扱います。
【テーマ】
- 日常生活編（飼い主様やネコ様の健康状態や状況に関わらず、日々の生活に関すること）
- 病気・介護編（ネコ様が病気になったとき、介護が必要になったときの方針に関すること）
- 終末期・看取り期・旅立ち編（ネコ様に回復の見込みがない場合の方針に関すること）
- 飼い主様編（認知症、病気、死亡等で飼い主様ご自身がネコ様のお世話ができなくなった場合の方針に関すること）
- 災害時編（災害時に関すること）
ネコと終活の「人生（猫生）設計＆ネコと終活相談室」の特徴
人生（猫生）設計＆ネコと終活相談室は、終活そのものではありません。
終活をする前段階の「ご依頼者様の価値観」を明確にし、その価値観を行動という小さなタスクにまで落とし込み、実行に移すまでをサポートするものになります。
つまり、相談の過程で落とし込んだ最小タスク（これを、終活ポートフォリオと言います）に従い、終活そのものを実施あるいは課題を満たすサービスと契約するのは、ご依頼者様ご本人です。
大切な人生に関わる「終活」という重要なテーマについて、ご依頼者様がご自身で決定し積極的に進められるように、お背中を押す、というのがこの講座の特徴となります。
自分と愛猫の人生と猫生を、自分が作り出すんだ！という、人生をコントロールできる自信をつけていただくことができる講座となっています。
こんな方に受けていただきたい！
人生（猫生）について、終活について、これまで考えてこなかった人にこそ、受けていただきたいサービスです。
- ネコ様との未来に漠然とした不安感をお持ちの方
- 人は人、自分は自分、と思ってはいるけれど、周りの意見に流されがちな方
- 将来の不安を考える時間を減らして、今この瞬間を楽しみたい方
- 自分（と愛猫）の人生（猫生）を自分で決めたい方
- 愛猫に最高の猫生を送らせてあげたいと考えている方
- 将来に備えて、できる限り準備しておきたい方
- 終活の必要性は感じているが、どこから始めていいかわからない方
一緒に、最高の人生（猫生）設計してみませんか？
人生（猫生）設計＆ネコと終活相談室の内容
【受講3日前】
０．受講前にヒアリングシートを記入していただきます
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【受講日当日】
１．人生（猫生）設計＆ネコと終活相談室についての説明と最終アウトプットの確認
２．ヒアリングシートを元にヒアリング
３．課題の洗い出し
４．各課題に対する価値観の明確化
５．課題からタスクへの落とし込み
６．終活ポートフォリオの作成
人生（猫生）設計＆ネコと終活相談室のコース
1回のみスポット相談と、3回コースの2つのコースがありますので、お申し込み時にお好きな方をお選びください。
【まずはお試し1回スポット相談】
まずは一度受けてみたい、という方向けに、1回（120分）のスポット相談になります。
「日常生活編」「病気・介護編」「災害時編」の3つのテーマの中から1つお選びいただけます。
ご希望されない方に対しては、次回以降の勧誘等は一切ございませんので、ご安心ください。
【じっくり向き合う3回コース】
自分自身とネコ様のために、じっくりと時間をかけて向き合いたい方向けの、120分×3回のコースになります。
「日常生活編」「病気・介護編」「終末期・看取り期・旅立ち編」「飼い主様編」「災害時編」の5つのテーマの中から3つお選びいただけます。
受講方法
Teamsを使ったオンラインで、マンツーマンでの実施となります。
（ご本人様確認と、講座の進捗・理解度の把握のため、お顔を映していただくことをお願いしております。）
お仕事終わりに、さらに移動する必要がなく、家であなたの帰りを待っているネコ様の元に帰るだけ♪
オンラインなので、ご自宅でネコ様を膝にのせながら、リラックスして受講できます。
Teamsの使い方はこちら ▶▶▶ ネコと終活流Teamsの使い方
人生（猫生）設計＆ネコと終活相談室を受講すると
- 愛猫との未来に対する漠然とした不安感がなくなります
- 周りの意見に流されず、自分軸で考えられるようになります
- 将来への不安がなくなり、今この瞬間にフォーカスし、楽しめるようになります
- 人生（猫生）設計ができるようになります
- 愛猫に対して、最高の猫生を与えてあげられます
- 将来への準備ができ、人生をコントロールできるようになります
もしもに備えることは、安心を手に入れること
私が初めて死というものついて自分事として捉えたのは、34歳で乳がんを宣告されたときでした。
人間は必ず死ぬということは、知ってはいましたが、それが自分の身に起こり得るということを、実際のところは全く理解できていませんでした。
理由は全く分かりませんが、「自分が死ぬかもしれない」ということを、本気で考えたことがなかったのです。
乳がんになって初めて、自分の死と向き合い、終活を始めたのでした。
数年に及ぶ治療が終わって、ようやく自分の将来について考える余裕が出てきたときに、ご縁があって2匹のネコ様をお迎えしました。
スコティッシュフォールドの女子のスコ様と、MIX男子のシマシマです。
彼らが我が家に来た時には、健康状態は非常に良かったものの、すでに二人ともシニアの年齢だったので、自分が二匹を看取るつもりでいました。
しかし、私が43歳の時に、会社の健康診断で子宮頸がんの所見が見られたのです。
結果として、現時点ではまだそれは癌化してはいないものの、いつ癌化しないとも限らない、そういうものでした。
そんな中、スコ様(当時17歳)が慢性腎臓病となり、介護を余儀なくされ、ネコ様の死も眼前に迫ってきました。
スコ様に今自分がしてあげられることは何だろう。
もし、自分が癌で先に死んでしまったら。
例え、癌ではなかったとしても、交通事故やその他の病気で亡くなる可能性もゼロではありません。
そんなことを日常的に考えていたら、どんどん不安になってきたのです。
とは言え、今すぐ起こるわけでもないので、ついつい考えることを後回しにしてしまい、ずっと頭の片隅に不安の種が居座っている、そんな状態が約半年ほど続きました。
不安の種は、普段はそれほど主張してくることはありません。
しかし、折に触れて、少しずつ芽を出してくるのです。
この子たちを大切にして、なにがなんでも守りたい。
でも、日々のやるべきことに忙殺され、その芽を無視する日が続きます。
気になる、でも考えたくない、やらなきゃ、でも時間がない。
葛藤が続きます。
そしてある日、芽が大きくなりすぎて、もう無理だと思ったので、思い切って行動に移すことにしました。
自分とネコ様両方の終活を始めたのです。（このときの人生設計・猫生設計が、この「終活ポートフォリオ」というサービスです。）
自分とネコ様の死と向き合うことは、とても辛いです。
ですが、これは心身共に余裕のある「今」こそやらなければいけないことなのです。
自分と、ネコ様と、向き合い、泣きながら作りました。
その結果、驚くほど気持ちが楽になったのです。
準備しておくということの、意味を体感しました。
いざその時が来た時に、どうすべきか、何ができるのか、その準備をしておくだけで、こんなに心が軽くなるとは思いませんでした。
人は、良く分からないものに対して、恐怖を抱きます。
ですが、それが何なのかを知った瞬間に、不安や恐怖というのはどこかへ行ってしまうのです。
ほんの少しの勇気と時間を捻り出して、行動に移してみると、想像以上の安心感が待っています。
なぜもっと早くにやらなかったのか。
悔やまれます。
ですが、手遅れにならなくて、本当に良かった、と今では心からそう思います。
ネコ様と共に暮らすあなたにも、心のどこかに不安の種が眠っていませんか？
もし、不安の種があるのなら、それが主張してくる前に、引っこ抜いてしまいませんか？
終活ポートフォリオは、あなたの不安の種を引っこ抜く助けになります。
ほんの少しの勇気と時間で、あなたの不安が軽減され、ネコ様の猫生も保証される、その手段の一つが、終活ポートフォリオを作ることなのです。
将来の問題を先に解決しておくことによって、今この瞬間を迷いなく楽しめるようになるのです。
この体験を、是非あなたにも、体感していただきたい。
心からそう思います。