今回のマンガ紹介は、ミステリと言う勿れ。
ドラマで実写化してるから超有名だけど、ホント面白い。
作者は、田村由美さん。
BASARAの人。(←言い方w)
主人公の久能整が、とある殺人事件に巻き込まれたことを皮切りに、どんどんいろんな事件に巻き込まれていく。
整は、普通の大学生なのに、かなり大人びていてというか、おじいちゃん?みたいな感じで落ち着いていて、それでいてすごく鋭い洞察力の持ち主。
普通そんなこと考えない、ということを、日々考えている。
BASARAもそうだけど、田村由美さんの想像力スゴイ。
よくぞこんないろんな話というかエピソード思いつくなぁ・・・と。
全ての話が、裏の裏をかいてくる。
おもしろい、の一言。
しかも、毎回整くんが、いろんなウンチクを語ってくれるので、「へぇ~!」ということがとても多いのも、たくさんあるおもしろポイントの1つ。
各カテゴリの度合い(私の評価)
サスペンス :★★★★★
コメディ :★☆☆☆☆
暴力度 :★★★☆☆
恋愛要素 :★☆☆☆☆
依存性 :★★★☆☆
絵のキレイさ:★★★☆☆
キャラ立ち :★★★★★
お勉強度 :★★★★★
今回なんでこの漫画を選んだかというと、最近出た12巻の舞台が富山だったからーーーー!!!
(私の地元は富山!!)
富岩運河環水公園とか、雨晴海岸とか、なつかしーーーーー!!!
って思いながら読んだww
そして富山弁よ。
しゃべってるときはそれほど気にならないけど、文字起こしすると、すんごい違和感ww
そうか、そういうひらがなになるのか・・・という新しい発見。
ドラマとか映画のロケ地になると、聖地巡り、みたいになるけど、マンガの舞台になってもうれしいもんなんだなぁ・・・としみじみ。
富山、住むにはちょっと不便だけど、食べ物とお酒がとってもおいしいところ。
是非一度、たくさんの人に訪れてほしいなって思う。
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