ずっと捨てたいと思っていて、捨てられなかったもの。
 
それが、辞書。
 
 
 
 
 
 
なぜかわからないが、ホントに捨てられなかった。
 
ジーニアスの英和辞典なんて、高校から使ってるから、25年以上共にいるのだw
 
 
 
 
正直、今、辞書は使っていない。
 
多分、5年以上は確実に開いてすらいない。
 
使わない理由としては、まず
 
 
 
 
  • ネットで検索する(本棚から取り出すのが手間)
  • 辞書を使うほどのクリティカルな英語を使う機会がない(英訳とか)
  • 辞書はどんどん古くなる(新しい言葉などがどんどん出てくる)
  • 電子辞書持ってる
 
 
 
 
捨てられない理由も、考えてみた。
 
 
 
 
  • そもそも辞書は高い(捨てるのがもったいない)
  • 辞書は自炊代行に出せない(紙が薄すぎて不可)
  • 紙の辞書は信頼できる(ネットよりは・・・)
  • 医療英語の辞書などはネットにはない(有料ならあるが)
  • あまり使っていなくてきれいな辞書を捨てるのは心苦しい
  • 勉強するときはやはり紙という先入観がある
  • また使うかも
  • 辞書が本棚に並んでいるのが、なんとなく好き
  • 専門用語はネットでは調べられないから、手元に置いておきたい
 

 

 


多分こういう理由で捨てられなかった。

 

 

 

でも、「いつか使うかも」のいつかは絶対に来ない。

 

来たとしても、別の方法がある。

(ネットで有料版辞書を買うとか、無料版を使うとか)

 

 

 

だから、思い切って捨てた。

 

 

 

 

フランス語のテキストと辞書。

 

 

 

 

 

英語の辞書たち。
 
 
 
ここまで考えておきながら、捨てるときには正直迷った。
 
でも、思い切って捨ててやったw
 
 
 
そしたら、意外と大丈夫だった。
 
 
 
あれ?
 
全然だいじょうぶやし。
(そりゃそうだw)
 
 
 
 
モノに対する思いって、呪縛かもしれない。
 
 
 
 
1年使わなかったものは、使わない。
 
もし今後使うとしても、新しいのを買えばいい。
 
なんだか、不思議とすっきりした。
 
このままの勢いで、色々捨ててしまいたいw
 
 
 
 
 

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