テレワークが始まって、生活リズムががらりと変わり、気づけばそのままGWに突入。
そして、明日からまた仕事が始まります。
Time flies super fast!! ![DASH!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
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なんとも嬉しいことに、またもや英語のお仕事を頂きました!
今回のお仕事内容は、「英語の”苦手”をなくす授業をしてほしい」というご依頼。
そそそそんな漠然とした依頼・・・しかも結構、急な依頼で。
GW中は、せっせと教材作成に励むことになりましたww
(ああ・・・私のGWはいずこ。やりたいことがたくさんあったのに
)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
まず最初の壁は、「苦手」とは何か?
と言うこと。
自分自身は、英語が好きなので、苦手意識もそれほどありません。
(できないなーと思う部分はまだまだたくさんありますが、それは苦手ではなく、むしろワクワクなんですよね。できないことに挑戦する高揚感。)
だから、「英語が苦手」だと感じている人がいるならば、どこがどんなふうに苦手なのかをリサーチし、その「苦手」だと感じている固定概念のようなものをぶち壊すことができれば、多少なりとも英語に対する苦手意識が減るのではないかと。
今回の生徒さんたちにアンケートを取り、自分の知り合いの自称「英語苦手」な人たちにも聞き込みをして、見えてきたのが、これ。
- 分からないことに対する苛立ち
- 間違えることに対する恐れ
そして、その根底にあるのが、「答えは1つしかない」と言う思い込み。
その思い込みから来る「正しい文法でないと通じない」という間違った固定概念。
例えば、
She go ofice.
と言っても、たぶん通じます。
(正しくは、She goes to the office.)
日本語でも、「かのじょかいしゃいく」と言えば、言いたいことはわかりますよね。
でも、学校では、She go ofice. は ×。
おしい、とか、通じるけど文法間違っているよ、とかではなく、とにかく、バツなんです。(0か1かしかない。)
伝える/伝わることよりも、完璧を要求されるから、完璧にできない人は嫌になってしまいます。(そりゃそーだ。)
だから、英語が苦手だと感じている人には、真面目な人が多いように思います。
たくさんの人から話を聞いて、色んな分析をして、今回はいつもと違って目線で英語に取り組むことができそうです。
今回の私のミッションは、
英語に対する先入観をがらりと変えること。
GWをこれのためにほぼつぶしてしまったけど、久しぶりに1日中英語漬けの日々も、悪くないなと思いました![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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英語たのしい ![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
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そして、英語だけじゃなくて、それに付随する色々なことを学べるのも、「学習」の醍醐味。
今回で言うと、「記憶」について調べていて、脳の仕組みとかにもだいぶ詳しくなりましたww
その辺は時間があれば、英語ネタとして、またご紹介できればと思います。
知らないことを知るのって本当に楽しい。
これからも飽くなき探求心を持って、生きていきたい。