猫日記ー今日のラグちゃんは?の巻き | 超現実NEWSーSince2020

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Since 2020. 17,April -2020年4月17日から

 

「黒澤の所のラグちゃんは、どうでしょうね?」

 

 

 

 

 

一部引用

 

 

「ラグちゃんは、可愛いですが、ぼけています・・・」

 

「・・・スマホだからこうなります・・・なんで、あの人は、スマホに固執してるんですかね? たまにいますよね。妙にスマホにプライドを持っている人・・・「スマホで大丈夫!」みたいな人・・・」

 

「まあ、いいでしょう。。。他の猫写真のうまい人相手に猫案件がとれるのか・・・しばらく様子をみます・・・」

 

「「どうしても、黒澤に猫カフェの写真を撮影して欲しい」っていう猫カフェオーナーはいるんでしょうか・・・」

 

「さぁ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

撮影 俺eigo

 

保護猫カフェにて

 

Canon EOS R8,R7

 

Canon 50mm, f1.8

 

Sigma 30mm f1.4

 

 

「黒澤にもレンズ交換式カメラの技術は習得はできますよね・・・」

 

「それくらいは、あの人にもできます・・・あなどりすぎです・・・マニュアルですぐに撮影できるようになるでしょう、普通はね」

 

「あの人、普通じゃない可能性が!」

 

「あなどりすぎです・・・」

 

「  (´・ω・`)  しかし、なんで、RAGなんて、不吉な名前をつけたんでしょうか?・・・」

 

 

 

 

 

Rag=ぼろきれ

 

 

「猫種のラグドールから採った名前なんでしょうが、あまり良い言葉ではありませんからね」

 

 

 

 

 

「ぼろ」は、早くは14世紀初めに使われた、「裂けたまたは擦り切れた布の切れ端」を意味します。

 

おそらくスカンジナビア語源に由来します(例えば、オールドノルス語のrögg「ぼさぼさした房、粗い毛」、以前はraggw-; オールドデーン語のragを参照してください; rugを見てください)、あるいは、ragged. (ragged)からの派生語かもしれません。

 

また、オールドノルス語のröggの未記録の古英語同語源かもしれません。いずれにしても、原始ゲルマン語の*rawwa-からきています。これは、PIE(印欧語根)の*reue-(2)「壊す、ノックダウンする、引き裂く、引き抜く」から来ています (adj.に使われるroughを見てください)。

 

 

また、中英語では「硬く、粗い石片」(13世紀後半)を意味する言葉としても使われていました。侮辱的な意味で「新聞、雑誌」を指す言葉としては1734年から見られ、スラングで「タンポン、生理用ナプキン」を意味する言葉として1930年代から証言されています(1948年からあるon the rag「生理中の」)。

 

Rags「ぼろぼろの服」は14世紀半ばからあり、「個人的な服」の冗談じみた意味で1855年(単数形)、アメリカ英語で証明されています。Rags-to-richesは、貧乏から富への上昇を描いた物語を指す言葉として1896年に証明されています。Rag-pickerは1860年からあり、古着を売る店を意味するrag-shopは1829年からあります。

 

 

引用ここまで。

 

 

 

「しかし、あの人の「実際、カメラとしては使えないスマホ」への異常な執着、偏愛はなんなんでしょう?。。。あの判官贔屓はなんですかね?・・・・弱いモノの味方、義賊気取りでしょうか・・・」

 

 

「さぁ・・・・・苦労人特有の「雑草魂」なのかもしれません・・・優等な人間を是が非でも認めないというような、屈折した精神性をおもちなのかも・・・変な宗教を信じていなければいいんですが・・・」

 

 

 

「ある意味でカカロット? 「オチこぼれだって、努力すればエリートを越えることもあっかもよ」みたいな?」

 

 

 

「さぁ・・・そもそも、私はカカロットがオチこぼれだとは思いませんが・・・そもそも宇宙人だし・・・最初から人間相手には圧倒的だったし・・・」

 

 

「まあ、そうですね。しかし、話を戻すと、レンズ交換式カメラのマニュアルなんて、すぐにできますかね」

 

「私は初日からできましたよ。基本的には簡単です。例えば、光をカメラに取り込む方法は二つだけです。

 

 

絞り(f値)を開放する(下げる)

 

 

SS(シャッタースピード)を落とす。

 

 

この二つだけです。

 

 

じゃあ、電子ファインダーをのぞいて(一眼レフの場合は設定した映像はファインダーには表示されない)、「あ、画面がくらいな、もう少し明るくしよう」と思ったら、どうすればいいんですか?」

 

「絞りを開放するか、SSを下げる・・・」

 

「そうでしょう、基本的にはそれだけです。乃至は、両方を行う(絞りを開放し、SSを下げる)。絞りを開放すると被写界深度(ピントの合う範囲))が狭くなり、ぼけが大きくなります。

 

そのボケ量は、ファインダーをみながら、調節すればいいし、まあ、その場でそれくらいすぐにできるでしょう、普通はね(ISO感度の調節にしても、すぐになれるはず)」

 

「だから、あの人は普通じゃない可能性が・・・」

 

 

「杞憂です・・・・あなどりすぎです・・・」

 

 

(ISO感度は、カメラに光の調節する際には、基本的には関係はない。

 

 

基本的には絞りとSSの調節でカメラに取り込む光の量を調節する。その光を後から、ISOを上げて、電気的に増幅する。

 

なのでISOを上げ、無理栗光を増幅すると、ノイズが入ることになる。

 

絞りを限界まで開放し、SS下げられる所まで下げてもまだ、くらい場合、ISO感度を上げ、無理くり光を増幅する羽目になるが、ISO感度を上げると、ノイズの入った見るに堪えない画像、映像になる。

 

センサーの大きなフルサイズでも、2万くらいまでISOを上げてしまうと、まあ、鑑賞に堪える作品にはならない)

 

 

 

 

 

 

例えば、Canon製、50万円ほどするフルサイズ中級機、R5でも、(一部引用)

 

 

 

ISOを25600まで上げると、こんな画像になってしまう。

 

 

なんでもそうだが、どんな製品も初期の頃は無意味に値段が高い。

 

 

 

 

日本で初めて「携帯できる電話」が登場したのは、1985年のことです。NTTから発売されたそれは、その名も「ショルダーフォン」。

 

総重量3キロという、マッチョマンでなければ片手で持つことすらはばかられるような、何ともゴツゴツしい見た目の一台でした。 ショルダーフォンはその名前が示す通り、肩に掛けて使うことを前提としていました。

 

なので今のスマホと比べるのも無理があるんですが、当時の広告などでモデルさんがにこやかにショルダーフォンを肩に掛けて通話している写真を見ると、「いやいや、こんな快適そうな感じで電話できるわけないでしょ」と思ってしまいますね。 

 

しかも連続通話時間は40分ほどしかなく、常に充電切れの恐怖にさいなまれなければいけないというおまけつき。 

 

 

これで月額基本料2万円以上、通話料金1分100円なんていう超高額請求が来るわけですから、当時はいわゆるエグゼクティブクラスの人しか持てない代物だったのです。

 

引用ここまで。

 

 

 

携帯にしても、初期の頃はこんな通信兵が持つ通信機のような間抜けな代物だった。そして、こんな間抜けな代物がとんでもない値段だったのである。

 

 

 

 

という訳で、まだまだ過渡期のミラーレス・カメラにしても、まだまだであり、価格もまだまだである。

 

フラッグシップ(そのメーカーの最高級機種)で100万円前後

 

中級機で40~60万

 

普通機で20~30万

 

エントリー機(入門機)で10万~20万といった感じで、まだ無意味に高いという印象は否めないし、そうした時代はしばらくは続くだろう。

 

 

その間に、どんどんスマホにシェアを奪われないようにしなければならないが、どうも各メーカー、マーケティングが下手、という印象である。

 

 

「8K対応してるテレビもねえし、8K録画しても再生できる端末ねえのに、8K動画機能いる?」という感じで、無意味な機能をつけた試作品の群れ、といった感じ。

 

 

 

(一般家庭にあるのは、まだ4K動画対応のテレビだが、

 

メーカー的には8Kが主流になってしまっているし、上位機種には8K動画機能がついている。周知のように、4Kテレビは、今はかなりやすい

 

 

 

といった感じで、50インチでも4万円程度。40インチ程度なら3万前後。まあ、かなりやすくなった。

 

そんな訳で4Kは、最早当たり前だが、業界的には8K開発に注力している。

 

さすがに8Kは、まだかなり高い。

 

https://my-best.com/8235

 

 

 

 

85インチで100万円弱。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界シェア一位のCANONは、一応、高級機以外の機種に、高級機の機能を一部用い、その上で、高級機から必要がない機能を省いた廉価版も発売しているが(当然、そっちの方が売れ筋になっている)、

 

それでもまあ、そこそこの値段はするし、(やすいものでも10万~20万中盤)「これじゃ、しばらく、スマホに負けつづけそうだな・・・」、という感じもする・・・

 

 

 

 

例えば、当時、こんなものを使ってた奴を現代人はどう思うだろう? 「自己顕示欲の強いバカが当時はこういうの購入して、見せびらかしてたんだろうなぁ。間抜けだよなぁ」といったうがった見方をしてしまうんじゃないだろうか?

 

 

それと同じように、今のミラーレス最高級機を使ってる奴も「バカだな、あいつ・・・あんなもんに100万近く出してやんの・・・だっさ・・・自己顕示欲の強い貧乏人が無理しちゃったのかなぁ、はははは」などと、たぶん、子孫に笑われてしまうのだろう・・・

 

 

 

 

か弱そうな少女を使っても、この無意味なデカさは、隠せない。「あ~、この大きさなら、女の子にも楽々使えるな!」とは思わないだろう。「バカじゃねえ、NTT・・・だっさ・・・」と思われてしまうのが、オチである。

 

 

 

このCMに出演しているのは、藤谷美紀。現在50才。

 

「もう、フジタニが50才・・・」

 

「そうですねぇ」

 

 

「しかし、「NTTの携帯電話」と銘打ってるのが凄いですね・・・ギャグにしか見えない・・・」

 

「まあ、「これの何処が携帯なんだよ!」、と全世界からつっこまれるでしょうね。

 

 

しかし、最初はみな、こんな冗談のような代物なのです。それを一生懸命、「これは凄い新製品です!」などと宣伝するんですよ。

 

 

で、間抜けが真に受けて購入してしまうのです・・・賢い人間は買いません。よりよい製品が出るのを待ちます。買うのは、老い先短い馬鹿なじじぃだけです」

 

 

「辛辣・・・・ひっどいな、、、あんたは・・・まあ、実際、そうなんですが。。。」

 

 

 

つづく