スマホへの敵意、その理由とは?の巻き | 超現実NEWSーSince2020

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Since 2020. 17,April -2020年4月17日から

 

 

 

 

 

 

 

一部引用

 

「まあ、ちゃんと明るさの確保できる外でなら、これくらいの明るさの写真がスマホでもとれるんですね」

 

「そうですね」

 

 

 

「これは、ちょっとくらい・・・曇ったのかな? 「晴れの日の外でしかちゃんと撮影できない」、それがスマホです」

 

「しかし、そのスマホへの敵対心・・・・それはどこから来るのか・・・。毎回、スマホを目の敵にしますが・・・」

 

 

「理由ですか・・・まあ、実際、スマホで撮影できる被写体はかなり限定されます。シャッタースピード、オートフォーカスの速度が遅いから、動きモノは無理。くらい場所での撮影も無理。ダイナミックレンジも駄目。

 

 

 

写真用語としてのダイナミックレンジは、カメラが識別して再現できる「明暗の幅」のこと。

 

明るさを表す「EV」で示されます。

 

つまり、カメラが捉えられる最も明るい部分と最も暗い部分の範囲を、写真におけるダイナミックレンジと定義しているのです。

カメラのダイナミックレンジを超えた強い光は、全て同じ強さで識別され白飛びとなり、逆に、ダイナミックレンジ外の弱い光は同じ暗さと識別されるので黒つぶれとなります。

 

ダイナミックレンジが広いカメラほど明暗差に強く、明るい部分も暗い部分も詳細に描写できるため、白飛びや黒潰れの少ない豊かな表現が可能です。

 

引用ここまで。

 

 

大した光学ズーム機能もないから、遠くの被写体も撮影できない」

 

 

「まあ、そうですが・・・」

 

 

「でしょう? 何が撮影できるんですか? 止まってるチャーハン、くらいのもんです。

 

私は、スマホは本当に連絡用にしか使用しませんよ。それで撮影はしないです。

 

しかし、私が、スマホを見てイラッとする理由は他にあります」

 

 

「なんでしょうか?」

 

 

「ドヤ顔でスマホを使ってる奴がいるからです。特に、アッポーですかね! スマホでドヤってる奴を見ると、「・・・おまえ・・・たかがアップルでマウントとれると思うんじゃねえぞ・・・・」とイラっとします」

 

 

 

「今日び、スマホでどやる奴もいないと思うんですが・・・」

 

「いますよ、特に、アッポーね」

 

「いますかね・・・そんな奴・・・  (´・ω・`)  しかし、そんな奴がいるとしたら、アップルユーザーですかね・・・」

 

「まあ、アンドロイド・スマホでドヤる奴はまあ、いないでしょうね。なんでしょうね、あのアップルのマークを見せたがる奴・・・アップルユーザーは、自己顕示欲が強い奴が多いです。

 

PCでもそうです。OSがWINDOWSのPCを使用してる奴は「あ、俺のPCはWINDOWSです」とはいいませんが、マックを使ってる奴は「私はマック使ってます」っていいますね!」

 

 

「ああ。。。。いうかもしれないですね・・・WINDOWS派は、確かに言わない・・・」

 

 

「言わないでしょう? 私のPCはDELLです。そしてOSはWINDOWSですが、「俺のPCはOSがWINDOWSだから!」とは、決して言わないです。

 

例えば、「PCは何処においてあるんですか?」と聞かれたら、WINDOWS派は「俺のPCは自分の部屋にあります」といった感じに答えると思いますが、マックを使ってる奴は、「私のマックは、部屋にあります」って答えますよ!」

 

 

「確かに、「PC」とは言わずに、マック・アピールするかもしれない・・・

 

 

しかし、話を戻すと、クロエリが使ってるスマホはアンドロイド・スマホでしょう、確か?」

 

 

 

「そうだと思います。楽天スマホです」

 

「庶民派・・・」

 

「楽天=庶民派ってのも、ずいぶんな話だと思いますが、まあ、楽天は遅れて参入しましたからね。

 

 

 

一位のNTT(36.1%)、二位のKDDI(au)(27%)、三位のソフトバンク(20.9%)はけっこう拮抗していますが、楽天は、ダントツの四位ですね(2.2%)」

 

 

 

 

一部引用

 

(・・・)

 

「今後、従来のようなMNO3社が市場の大半を占める状況から変化していく」

 

総務省が6月末に開いた有識者会議の資料。そこには、通信市場が転機を迎えていることを示唆する一文が盛り込まれていた。

 

「MNO(移動体通信事業者)3社」とは、大手通信キャリアであるNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクを指す。総務省によると、2023年3月末時点の3社のシェアは80%強と、国内携帯電話市場においては圧倒的な存在だ。

 

第4の通信キャリアを目指して2020年4月から本格参入した楽天モバイルは、「ゼロ円プラン」廃止などの影響により、この1年で大きく契約者数を減らした。足元の伸びも低調とみられ、この先も急速なシェア拡大は想定しづらい情勢にある。

格安スマホのシェアは過去最多に

では、大手3社の牙城を揺るがす可能性のある勢力は何者なのか。

 

その隠れた刺客は、一般に「格安スマホ」と呼ばれるMVNO(仮想移動体通信事業者)だ。国内携帯電話市場における2023年3月末時点のMVNOのシェアは14.3%。1年前から1.3%上昇し、過去最多となっている。

 

引用ここまで。

 

 

 

「ええ・・・クロエリは最初の頃はセレブキャラだったような・・・最近は、SHEINの案件とか・・・」

 

「そうですね、庶民派アピールなんですかね。10年くらい前は、なんか、「黒澤家の本家がどうたらこうたら」、とか家柄を自慢していたような気がするんですがね・・・すぐにバカにする奴がいる業界ですから、嘗められないように必死に強がっていたのかもしれませんね・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影 俺eigo

 

保護猫カフェにて

 

 

 

つづく