「台湾日記が更新されたようですね」
「そうですね。しかし、ーこの部分・・・
明らかに「建物の中にいちゃ駄目とか」ではなく、「食べ物の中にいちゃ駄目とか」っていってますが・・・「建物」と「食べ物」を言い間違えるというのは・・・・」
「舌っ足らずなのです・・・・それよりも気になったのは、友人のジェフさんです。
「話題性作りの「匂わせ」ですか?」
「違うでしょう。ジェフさんは恋人に日本語を習っていると説明していますから。そんなことではなく、画角の問題で、すっごい肩幅が狭く見えます・・・・かわいそうです」
「そうですね・・・・ジェフさんは、実際はなにもの?」
「ああ、問題はないでしょう。台湾にやってきた日本人諜報員をサポートする単なるCIA職員です」
「(・・・・単なるCIAじゃねえわ・・・)・・諜報員が顔出しはしないでしょう・・・」
「逆に隠してる方が怪しまれます。いいですか、海外に潜入した諜報員(ヒューミント)はあえて、窓のカーテンを開けっ放しにしていたりします」
「ああ。いかにも、「種も仕掛けもありません。単なる旅行客です。乃至は仕事できているだけです」、みたいな偽装・・・」
「ええ。で、大体、その国のガールフレンドか、妻がいます」
「ああ、ありがちだなぁ。。。単なる国際結婚です、みたいな偽装・・・」
「ええ」
「で、だんだん胸の谷間を出してきましたね・・・」
「この人も負けじと、オッパイで攻めてきましたね」
「そうですね。なんでしょうか、乳腺マッサージというのは? オッパイをもまれたのでしょうか? 凄いですねぇ・・・
この人も、オッパイですか・・・・困りましたね・・・
まあ、話を戻しましょう。
台湾は、沖縄よりあつく、すでにみなさんTシャツですが、その暑さを利して、レイナ・コヤマはごく自然と谷間を出してきた形でしょうか・・・・じきにマンコも出しそうです」
「それはないです。捕まります・・・」
「いや、ライブ配信中の事故を装って、出しそうです。事故ですから、仕方がないです」
「昔のフジテレビの27時間テレビじゃないんですから。生放送中に「つるべい」がチンコ出しちゃう、みたいな・・・
まあ、話を戻しましょう。
しかし、レイナ・コヤマは今回ジェットスターで台湾まで渡航しましたが、小笠原に行くよりやすい」
「ええ、やすいですね。野鳥愛好家で小笠原行きのフェリー上から海鳥を撮影する人は多いです。
しかし、フェリーは地味に高いのです。
「一番安い二等和室で片道28250円。往復、船の運賃だけで6万円ですね」
「ええ、一方、ジェットスターさんは、お値段を勉強してくださっていますから。
「一万切ってますねえ・・・」
「ええ、船っていうと、昔からある乗り物ですし、「船旅かよ、、、貧乏なんだな・・・」などと思いがちですが、飛行機の方が安いのです」
「そうですね。しかし、こうしたレイナ・コヤマの貧乏旅行も偽装ですか?」
「そうでしょう、いきなりあの人が豪華ホテルに泊まるわ、連日豪勢な食事はするわ、では、明らかに不審ですから。「どこからその金が出てきてるんだ? 犯罪者か?」などと思われますからね」
「まあ、不自然ですよね」
「だから、あえての貧乏旅行をしているのです」
「貧乏旅行ってほどでもないですけどね・・・普通の旅行はそんなもんですから、普通の旅行をしているだけです・・・」
「ふざけてるんでしょうか、あの人は・・・」
「さぁ・・・」
4月14日(日)
「今日は葛西臨海に探鳥に出かけたようですが」
「ええ」
「DUOLINGO、ダイヤモンドリーグ、今週の順位は?」
今週は一位でした。
ダイヤモンドリーグでの首位、これで7回目。
つづく