こんにちは!
マーク式英語長文問題の統一的な「正解システム」、
唐澤サミット式マニュアルの販売総責任者の長岡です。
明治大学や同志社大学や国立大学のマーク式英語長文問題の解き方について書きます。
デーティルタイプ問題というものです。
いわゆる、「細かい英語知識を問う問題」です。
たとえば、空欄(あ~き)があり、動詞(A~D)もあり、内容一致を問う問題もあり、下線(1~10)もあり、
それらが長文問題の中に混在しています。
このディテールタイプの問題で解答にあたって重要なのはそれら多数の設問を
まず、情報整理して、その問題に対応する英語問題文に所在箇所に書き込むことです。
(その作業をグリッディング作業と言います)
なぜなら、まず、グリッディング作業をしないと問題を解いているうちに混乱して、何を解いているか忘れてしまうことさえあります。
それが、読み返しを繰り返すことにつながり、記憶違いとあいまって、失点を繰り返すことが起きてしまいます。
このディーテイルタイプは国立大学でもよくでます。
このディテールタイプのマニュアルを購入した受験生の感想文を引用してみましょう!!
以下になります。
《上級編のスタンダード編の方は一週間くらいかけて4、5周はしました。
上級編のスタンダード編では「センター脳」とは違った問題にも対応でき
第一志望だけでなく私立にも活かすことができました
最初見たとき、解説がざっくりしてる所もあって
基礎知識で解けるような問題でない場合は少し理解が難しかったですが、
慣れると、次第に簡単に正解するようになりました。
唐澤先生のおかげで、第一志望の高崎経済大に中期でしたが、
逆転合格できました!
特に、昔良く起こった、英語問題文の確認するための読み返して、
混乱しまくることがなくなったのが勝因だと思います。
ありがとうございました。』
このタイプの問題も最初の10分くらいの「情報整理」をするかどうかで、
勝負が決まります。
このタイプの大学の入試問題は、とにかく英語知識を暗記して解くまくらなければならないと、
予備校で指導されているようです。
なぜなら、1つの英語長文問題に設問が50ほどもあり、
かなり「急いで解かなくては!」という切迫感に迫られるものがあります。
受験生も直前まで「暗記していたもの」を吐き出すように周りからの鉛筆の音や
紙をめくる音に急かされます。
「よーい、ドン」という感じと表現したほうがいいでしょうか?
しかし、直前1週間に詰め込んだ「内容」など数分経過するうちに
緊張で思い出せなくなってしまいます。
結局、たとえ英単語5000を覚えたのも、英熟語2000を覚えても、英語構文1000を覚えても、
その「情報整理」作業のコツがないと、すべての努力が水泡になってしまいます。
《今日のまとめ》
ディテール問題タイプの問題を解く時には、はじめの10分を使って、
まず英語問題文を「情報整理」をすることが重要。
(その情報整理を目に見える形にするコツも重要)
いきなり解き始めないこと。
もうすぐ、受験シーズン佳境スタートの大幅割引販売キャンペーンを始めます。
早稲田大学タイプの英語長文問題のコツを書いた「オーソドックス問題制覇編」
明治大学タイプを書いた「スタンダード問題制覇編」
センター試験英語長文問題対策「新センター脳」
センター英語長文問題第6問でマーク式英語長文問題の基本構造を説明した「マーク式英語長文問題構造原論」
など。
他にもいろいろあります。
どういうものを「割引販売」してほしいでしょうか?
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