こんにちは!
マーク式英語長文問題の統一的解法の
「唐澤サミット式」の発行総責任者の長岡です。
前回の記事では「問題用紙を開いた後、およそ、約5分~10分の「セクションマネジメント」をやるかどうかによって、
英語科目の「得点」が大きく変わることになります。←あなたの「合格」を左右します。」とお話ししました。
今回の記事から、具体的に述べていこうと思っています。
どういう事かと言いますと、
問題用紙を開くと、大問2、大問2、大問3、大問4、と問題が載っています。
普通の受験生は、問題用紙を開いて、見た順番で解こう(和訳しようと)とします。
これでは非常に効率が悪いことが多いです。
なぜなら、大問1(難問)、大問2(難問)、大問3(易問)、大問4(難問)と置かれていることがよくあります。
そこで、上のような大問を、大問1→大問2と解いて時間がたりなくなり、次に大問3も難問と思って、
大問4と解きにいてしまうようなことが起こると、それは「悲劇」としか言いようがありません;^^(第4問の途中で時間切れがせいぜいですね)
そういうことが起こらないようにしなければならないことが、「セクションマネジメント」なのです。
「セクションマネジメント」とは何をすればいいのでしょうか?
まず、することは内容の「親和性」を見ることです。
各大問のはじめの数行を読んで、この内容は自分の(過去)読書(学習)歴から見て、
ついていけそうな「話題」かどうかを検討するということです。
例えば、文系なら、文学、経済、歴史、哲学、社会、国際、などいろいろな分野があると思います。
自分と親和性の高い問題から、解く順序を決めていくわけです。
(これと同時並行に考えなければならないことがあります)
今日のまとめ
「セクションマネジメント」でまず、やらなければならないことは、問題文冒頭の数行を読んで、
自分と「親和性」がある内容かどうかをかくにんすることです。
次回の記事では「親和性」と同時並行に考えなければならないことを書きます。
お楽しみに♪
いよいよ大学入試の追い込みの季節(秋)に入っていきます。
「平常心でコツコツ」と、がんばっていきましょう!!
もうすぐ、受験シーズン佳境スタートの大幅割引販売キャンペーンを始めます。
早稲田大学タイプ、明治大学タイプ、センター試験英語長文問題対策、他にもいろいろあります。
どういうものを「割引販売してほしいでしょうか?
あなたの「希望をお知らせください。
ご希望はこちらから、どうぞ!!
↓ ↓ ↓
https://my64p.com/p/r/pHiCuZDt