英語が苦手な高校1年生の英語長文逆転日記(1) | 1ヵ月強で偏差値を26up!大学受験英語長文問題の正解方程式唐澤サミット式

1ヵ月強で偏差値を26up!大学受験英語長文問題の正解方程式唐澤サミット式

6年半何をやっても上手く行かなかった英語の偏差値が急上昇したとたん、他の科目も爆発した。英語偏差値43から26UPはたった1ヶ月強。(駿台模試)センター試験英語を20時間で9割以上取った方法と受験生を応援する記事を書ききりますっ!

僕が唐澤サミット式に出会ったのは高1だったと思います。
それまで、もちろん中学生の時から3年間は学校で英語を習ってきていたのですが、「普通に」苦手科目でした。

 


「普通に」とか言っても、正直中学校の頃も学校の授業に全然ついていくことができていませんでした。

 

be動詞とか、そういう文法の基本的なものはよく出てくる例文を覚えて凌いでいましたが、教科書の文章(短めの長文)はどれも2行目くらいで躓き、やる気がなくなるような感じでした…

 

これはとんでもないくらい酷い状況ってことでした;^^

高校入試は数学のプラスでなんとか合格し、県内トップ校ではないですが3番手くらいのところに入学しました。

 


入学当初、英語以外の教科はギリギリになりながらも気合いでやってついて行ってましたが、英語は格段にボリュームも難易度もupしていたので当然ついていけるはずもなく、高校のテストで450人中下から30番くらい....。

 

 

この頃、僕は英語を見ることすら苦痛だったんです。それなのに英語のテストって長文ばかりなんですよね。(笑)

トホホ。。。

このままでは国立なんか入れないと思いさすがにヤバイ!!と焦り始めたので、何か参考書を買おうと思い、本屋へ行きました。

 

そこで大量にありすぎる(笑)参考書の中から、1.ターゲット1900、2.ネクステを選んで買って家で取り組み始めました。

 

相当きつかったのですが、床に叩きつけながらなんとかターゲットの始めの800、そしてただ一周答え合わせしただけでしたがネクステは終わらすことができました^^; 

 

 

ホントに本当にただの気合いでした(笑)

 

つづきます。