
私はいろいろな国の人達と知り合える機会をいただきましたが、
中でも面白いのがシンガポールの人の英語です。
ご存じの方も多いでしょうが、彼等の英語は
Singlish シングリッシュ
と呼ばれています。
一説には、インド系の人間が多いので
彼等のインド言語の発音に影響されているとも言われています。
とにかく訛りがきつく、 最初は耳をそばだてて真剣に聞かないと
慣れるまで少し大変です☆
そもそも彼等が話す中国語の発音自体独特でして
中国本土・台湾とはかなり違う部分があります。
例えば、誰でもきづく顕著な発音は反り舌音、
「私は◯◯といいます」 という
我是◯◯
の「是」が 中国本土ではshi と舌を上あごの上に軽く反らして発音するのですが、
シンガポール人のそれはsu 「スー」と、発音するので
まるで、田舎っぺのズーズー弁のようで面白いのです。
また、広東語を話す人達に多いのですが、
例えば、「ご飯を食べる~」という
我食飯了~ ウォ セッ ファン ラー
と「ラー」を英語の語尾につけたりします。
OK-la! オッケー ラー
「オッケーよ!」という意味ですが、
見事に母国語と英語が融合しています(笑)
こんなことも、慣れればどうってことないのですが、
英語をきちんと習ったつもりでも
こういう変化球があるということを心しておけば、
それなりに英語を勉強したのに、なぜ相手の言うことが理解できないのだろう?
というショックもあまり受けずにすみますよ。