
私は某外資系企業に勤めておりますが、
この会社にもやはりいたのですね、
典型的な英語だけできるおバカ社員が



私より少し前に転職してきた比較的若手の男性なのですが、
海外本社の人間が
「海外での実務経験の長いバイリンガルの実力派」
と大絶賛し、鳴り物入りで入社してきました。
確かに、
海外で10年以上勤務経験があり
英語も日本の外大卒もあって非常に堪能です。
会社の彼への対応は超VIPでして
入社前は海外支社にて1ヶ月のトレーニング
社長の次に広い権限が与えられ
会社の彼に対する期待は最大レベルでした。
私は彼の日本での現場経験のなさ
それから日本人と話しをする際も
ルー大柴のような、おおげさに英語の単語を混ぜてくることに
非常に違和感を覚えていました。
私の上司である社長も20年以上海外での勤務経験があるのですが、
彼もこの人事には違和感を覚え、
年配の国内での経験値の高い別の候補者を推していたのですが
本社の人事がそれを許さず
この若い男性が最適だと一歩も譲らない
やはり大株主は強いですからね、
日本人の社長はそれ以上は言えず泣き寝入り。

そして。。。。。
1年半がすぎ
なんと。。。。
相変わらずルー大柴語りは治らない
彼の部下は彼に指示を仰がず、
私を含め他部署の管理職に指導を受ける始末
彼に対する社内の信頼度は大晦日の某テレビ番組と同じ0%台
部下らは彼のルー大柴的会話の内容を真似してバカにしている

先日私は彼とある事で激論を展開したとき
「僕はこの部署のトップとしてやったことだ!
何が間違っているのか!」
ともの凄い剣幕で怒ってきた。
オイオイ、誰もあんたをトップと思っていないし。
ファイナンス知識がなく
売上に対する仕入額の詳細を聞くと
トラック代を報告してくる
違うというと、今度は全く関係のない経費の請求書を提示してきた

今や彼を大絶賛していた本社の人間さえも
「彼は大丈夫なのか?」と私に聞いてくる
オイオイ、お前たちが選んだんだよ、何をいっとんねん!
英語ができればすべてできると
これは外国法人の共通する落とし穴でもあるのです。
以前の会社でも同じことがありました。
英語で会話ができると、それだけで後はオーライとなってしまう。
確かに現地の情報を得るためには英語を話すスタッフは必要ですが、
本当によくあることで、最悪会社の存続を脅かすことになりかねない。
仕事のできる人間を雇いましょう
利益を出さなければ、結果を出さなければ
英語ができても意味がない
一番困るのは、外国かぶれの売国奴であります。
逆に英語ができなくても
具体的な達成目標をコミットし、結果を出す人格者であれば、
外資系企業でも十分成功できると私は確信しています。
外資系企業は日本のマーケットのシェア拡大を目的に
日本市場に投資→利益を上げることを期待しています。
だから、英語だけに重きをおくのは全くの間違いです。
というわけで
今私の勤務先でも優秀な営業マンを1名募集しています。
私は実は人事採用の担当でもありますので
もし、ご興味のある方、心当たりのある方は是非ご連絡ください。