「お客さんのなかに
クレクレちゃんがやってきて
その人の対応に疲れてしまい困っています。
自分の課題のせいだとは思うのですが
具体的にどうしたらいいのか分からなくて。
由夏さんの講座には
そういう方がいないなーと思ったので
聞いてみたいと思っていたんです。」
と、相談に来てくれた
セラピストのクライアントさんがいました。
お仕事自体は順調に進んでいるけれど
一部のお客さんとの関係に
疲れてしまうことがある……。
このままでは
お仕事が楽しくなくなるし
「なんとかしたい!」
とのことだったので
まずは
「自分の課題のせいかもしれない」
と分析する前に
そもそも
「これ、すごく嫌なんだな」という
今の気持ちを
カラダのワークを使いながら
認めていくことに。
「自分が悪いんじゃないか」
「私の課題のせいだ」
そう思うとつい
思っていることや感情を
抑え込んでしまうのですが
実は、
この“我慢するパターン”も
自律神経のクセが作っているもの。
だから、まずは
「私はこれが嫌なんだ」
というのを
カラダに働きかけていくことで
素直に認められるようにするのが
とっても大切。
「自分の気持ちを
認めていたと思っていたのですが
カラダを使ってやると
全然違いますねぇ!!!」
と感想いただきました♡
その上で今度は
「くれくれちゃん」と呼ばれるお客さんが
なぜそんな行動をするのか
自律神経の視点から
一緒に紐解いてみると……。
なんと!
このクライアントさん、
相手に怒ったり
嫌な気持ちを持つことなく
ご本人の課題について
必要なことを伝えられるようになったそうです。
すると
どうなったと思います?
久しぶりのお花のレッスン♡春っぽく可愛くなって満足✨
「もう、あのお客さんのことが
気にならなくなりました!」
だけじゃなく!
なんと
そのお客さんが 自分で気づいて
必要な行動をするようになったんですって。
これにはクライアントさんもびっくり!
「自律神経の視点を使って
自分や相手との関わり方を変えるだけで、
こんなに楽になるんですね……!」
おめでとうございます✨
「つい感情を抑え込んでしまう」
「嫌だとすら思えなくなっている」
そんな方は、
まずは「自分の気持ち」を
ちゃんと認めてあげることから
始めてみてくださいね。
最後に
自分の気持ちを認めやすくなる
セルフ自律神経のワークを一つご紹介♡
<ワーク>
感じていることを
言葉じゃなく
好きな動物になったつもりで
音、動き、顔の表情で
3分間表現してみる。
唸ったり
牙を剥いてみたり
睨んでみたり
ぐるぐる歩き回ったり
自分が動物なら
今の気持ちを
どんな風に表現するかな
と考えて
やってみてください♡
これ
ちょっと怪しい人になるので
お家で一人の時にでも♡
(うちでは私がやると
旦那さんが笑ってみております)
やる前と後では
カラダの感覚も頭の中も
広がりが出て落ち着いて
自分の気持ちを認めやすくなりますよ♡
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2/15〜
参加者募集中!
FLOW SHIFT PRACTICE
自律神経から流れをシフトする
2週間のプログラム