「今年は義実家に帰らないって伝えたら義母から
「寂しい」って言われて、責められてるようで罪悪感を感じる」
ってクライアントさんが教えてくれました。
でもいろんなお話し聞いていると
めちゃくちゃ大切にされてて
好かれてるんですよね。
相手から本当は大切にされてるのに
それが見えなくなってしまう。
これ
自律神経のせいだったりします。
世界は危ないところ
自分は足りない存在
自律神経が育つのに必要な材料を
もらわないまま大人になると
こういう感覚のメガネで世界がら見えちゃう。
でも
自律神経を育て直していくと
だんだん
世界は安全なところ
自分は今のままで充分
のメガネにシフトできるようになる。
「義実家のお母さん。
とっても〇〇さんのことが好きでたまらなくて
だから
好きなあなたに会えなくて寂しい。
って言ってくれてる
メガネもありますよ〜」
ってお伝えすると
ハッとされて涙を流してらっしゃいました♡
こういう世界観って
言われるまで選択肢になかったりするんだよね。
かくいう私がそうだったんです。
自律神経のせいで信じられずに
相手の好意や愛の表現を
全く違うように受け取ってしまい
罪悪感や不安の妄想に飲まれて
勝手に苦しんでしまう。
そーすると
毎日息が詰まるし、堂々と生きることや
自分の気持ちを尊重することができずに
「いい人」やって疲れたり。
しかもこれのせいで
自分のことを
本当は大切にしてくれている人の
想いが見えなくなったり
逆に相手が敵に見えちゃったりするのは
ほんとーにもったいない。
さらには
これって子供にも引き継がれていくもの。
私は次世代にはもっと
自分も相手も尊重しながら
つながって生きていく選択肢を
作っていきたいと思っているから
こういう自律神経の話や講座を
続けていくんだよなーと
改めて再認識。