理想の未来を描きましょう!
3年後、5年後はどうなっていたい?
死ぬ時にどんな風に言われたい?
これからやってみたいワクワクすることは?
こんな質問を受けるたびに
一応それらしい答えを
絞り出したものの
「なんだかなー...」
そう思っていたのは私です。
そしてお決まりのように
「だから私はダメなんだよな、、」
っていう声が心のどこかから聞こえてくる。
こーやってまた
ダラダラした生活を
続けちゃうんだよな
家だって片付けたいと思ってるのに
アレもコレもやりたいと思っているのに
「また手をつけなかった」
「ダラダラしちゃったなぁ、、、」
「何もしないで一日終わっちゃった」
で、どっかのタイミングで
「こんなんじゃダメだ!!」
一発奮起して
学びに行ったりする。
で、そこでまた
未来を描く話を聞いて
新しいワークを受けて
その時は感動して
そしてまた一応
それっぽいことを絞り出すんだけと
時間が経つと
なんか
結局、よくわからないよパトラッシュ、、
ってなる。
あー
私の性格どーにかなんないかな。。
でもね
ちょっと聞いて!
自律神経のこと勉強してて
衝撃の未来が描けない理由を知って
顎が外れたのね。
なんで未来を描けないのか?
描いても嘘っぽいのか?
それは
「未来を描けないのは自律神経がサバイバルモードになったままだから」
私のせいとかじゃなく
カラダ自体が
未来を描くどころじゃなく
今この瞬間を
この一日を
どう生き延びるか
そこにしか
フォーカスできない状態に
なっているせいだった。
私の性格のせいじゃないらしい、、、
どうしてこうなるのか?
個人差はあるけど
子供時代に
「引越しなどパターンが読めない環境が続く」
「いつ怒りだすか分からない大人が周りにいる」
「頼れる大人がいなくて、自分でどうにかしなくたゃならなかった」
「両親のいうことがお互いバラバラでどっちを聞いていいかわからない」
など
一貫性のない環境で育つと
自律神経が大混乱。
結果、いっぱいいっぱいになった結果
シャットダウンして
とにかく
今をどう生きるか?しか
考えられなくなる。
これが原因だった。
つまり
私は未来を描けないのではなくて
私の中に
描くのに必要な材料が
揃ってないまま
がんばろうとしてたのか、、、
そりゃ無理だ。
今まで
しばき倒してきて
申し訳ない。。。
そんな中で
ずっと頑張ってきて
くれていたんだよね。
そうやって
しばき倒すのをやめて
未来を描くとかじゃなくて
まずカラダ
自律神経のケアをしてきた結果。
ちゃんと未来が描けるようになった。
一応の答えじゃなくて
今、自分が欲しいものに対して
計画を立てることができるようになった。
今みたいに
アメリカに3ヶ月滞在して
めちゃんこ楽しむことも
可能になったんです。。。
昔は
自分にそんなことが
できるなんて思ってもみなかったから
余計に嬉しい。。
心を学んだりすると
鏡の法則とか
投影とか学んだりして
自分の状況は
自分のせいであって
できないのは
決めてないから
みたいな話を聞くと思うのね。
それはある意味ではそうなんだけど
でも
その心理の前提を作っているのは
カラダ、自律神経なので
いくら
心理でいいことを聞いて
そう思おうと努力しても
カラダ自体が
納得してないと
「知っているのに
やろうとしているのにできない」
みたいなことが起こる。
心と繋がっているカラダが
こんなにも自分が世界を見るメガネに
影響を与えていて
不具合を起こしているなんて
よく探さないと
わかりようがないじゃない?
これ知らないと
せっかく良くなろうとしているのに
やるほどに、自分の首が締まって
ダメな自分を見せつけられるような気がして
めっちゃ苦しいじゃないですか。。。
私はめっちゃ苦しかったです。
本当に。
でも
自律神経のことを
適切に知って
対策とお稽古をしたら
いままで学んだ心理のことも
すんなり使えるようになった。
なにこれ
すごー!!!!!!
だからこそ私は
こうやって
自律神経のことを
伝えてまわっているんだなー
で12月から
自律神経×ノートを使って
現実を変えていく
新講座をスタートするのですが
この講座がめっちゃ良すぎる!!
で、これ
ちょっとでも皆さんとシェアしたいと思い
来週からオープンチャットで
無料の自律神経を整えるブートキャンプを
開催予定です♡
ルート由夏の公式LINEからお知らせしますので
気になる方は登録してご案内をお待ちください!