問いが間違っていると
答えも違うケースとして
「できない」問題がある。
あれができないのはなぜだ?
これができないのはなぜだ?
この場合、大抵は
〇〇のブロックのせい
みたいな話に帰結して
じゃあブロック外しましょう
と、ブロックを外すことに
奔走してしまうのだけれども
(私もそのうちのひとり)
でも「できない」は
その能力がないという意味なので
月までジャンプは「できない」けど
英語は「できない」わけではない。
英語は
声帯がないとかで
声が出ないとか
そーゆー場合のみ
英語が「できない」のであって
英語の場合は
「やらない」が本当だ。
そーすると問いは
あれをやりたくないのはなぜだ?
これをやりたくないのはなぜだ?
となる。
そーすると
疲れているから
よく分からないから
できる気がしないから
時間がないから
お金がないから
と答えが出てくるので
じゃ
疲れているなら→
寝ようか
栄養考えようか
自律神経ととのえようか
よく分からないから→
Chat GPTに聞くか
知ってる人に聞こうか
そーゆーYouTubeみようか
できる気がしないから→
できてる人を見てみようか
自分への期待値を修正しようか
時間がないから→
やらなくていいことやめようか
時間のログつけようか
時間を決めようか
お金がないから→
お金どう使ってるか見ようか
昇給お願いしにいこうか
稼ごうか
副業しようか
お金ちょうだいって言おうか
無限に解決策が出てくる。
問いを問い直すだけで
あっという間に物事の道筋が
見えるようになるので
やらない手はないと思っている。