しょうがないんです。
嫌じゃないので。
そこまでじゃないので。
この言葉を使っていた時
私の人生はとてもとても
重苦しかった。
なぜなら
「仕方ない」は
自分の無力感を隠すための言葉だったし
「嫌じゃない」は
自分の不快感を隠すための言葉だったし
「そこまでじゃない」は
自分の苦しさを隠すための言葉だったから。
自分の気持ちを隠していると
どんどん人生は重くなる。
なぜなら
気持ちは本当はどうしたいか?を
教えてくれる羅針盤だから。
「仕方ない」には
私には力がない。。。
本当はこうしたいんだけど。
が入っているし
「嫌じゃない」には
見たら苦しくなっちゃうけど
本当はこれ嫌で、こうなったらいいな。
が入っているし
「そこまでじゃない」には
わがままに思われるかもだけど
この細かいところをこんな風にしたい。
が入っているから。
これに気づいた時に
「仕方ない」
「嫌じゃない」
「そこまでじゃない」
の声を
じゃあどうしたいの?
と、問い直して
「これがいい!!!」に
向かっていく力にしていったら
人生が至極軽くなっていった。
この力を発揮した一番最初は
20歳になった頃に
親がやっていた宗教をやめたときで。
それまでは
イヤだなー
やめたいなーと思っていても
仕方ない。。
嫌じゃないし
そこまでじゃないし
ってずーっと思っていたんだ。
でも
バイトを始めて宗教の世界から
距離をおき始めた時に
やっぱり
このままこの宗教に居続けるのは嫌だ。
って、思えるようになったし
もっと私の楽しいを叶えたい!
っていう気持ちが芽生えたのだった。
そこから初めて
私の人生は始まっていった。
ちなみに、お花の教室はいつも
「どうしたいのか?を諦めずに突き詰める」ことを教えてくれる。笑
花はいろんな事情で思い通りにならないことが多々あるのだけど
それでも思い通りにする!!!という力を発揮する練習になるのだ。
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この辺りの話盛りだくさんでやりますので
遊びにきてくださいー!
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