「私は誰のことも幸せにしなくていい」

 

 

 

これは

私の人生を解放してくれた

フレーズの一つ。

 

 

 

誰かのことを

幸せにしようとする背景には

 

 

その人が幸せじゃないと

自分の安全が脅かされてしまう。

という、子供時代の

神経系が学習してしまった

パターンがある。

 

 

 

 

だから

その人が不幸になりそうな瞬間を

ずっと見張っていて

不幸にならないように

いろいろやる。

 

 

 

というパターンを繰り返していました。

(ちなみにこれは

神経のパターンだから

自分を責める必要は全くない)

 

 

 

でも

冷静になって

一歩引いてみてみると

これってば

自分にとっても

相手にとっても

 

 

悲しいことだなぁ〜

ってじわんとしたんです。。。

 

 

 

誰が幸せにならない限り

私は幸せになってはいけない。

 

これを思ったときに

こんなに冷たい感覚ってあるんだな。。って

虚無感が押し寄せました。



アーモンドミルクラテをどうぞ!


 

 

 

でも

相手だって不機嫌になりたい時があるのに

それが許されないってことは

ありのままの相手を

許せないってことだし

 

 

相手が機嫌が良くなったから

初めて自分も幸せになっていいってことは

私には人生の選択権が

全くないってことになる。

 

 

誰も

そのままの自分が許されないなんて

悲しすぎるじゃんか。

 

 

 
私は、
この自分の神経系のパターンで
何度も旦那さんのキーナンと
喧嘩してるんだけど(笑
 
 
 
ある時に
この自分のパターンに嫌気が差して
「ねぇ、なんでこんな私と一緒にいるの?」
って、マジ聞きしたことがある。
 
 
 
そしたらさ
「You're worth to fighting for.」
君は戦って勝ち得るに値する人だからさ。
って言われてですね。
 
 
 
初めて
「そうか。。。私って
価値があるって思われているのか。。」
って涙がちょちょぎれました。
(それまでも何回も聞いてる言葉なのに
頭に入ってきたのは初めてな感じ)
 
 
その時に思ったのがタイトルの
「もう私は誰のことも幸せにしなくていい」
です。
 
 
 
私が幸せになるために
誰かのことを幸せにする必要はない。
私の幸せには、誰の許可もいらない。
 
 
 
私は唯一
「私の幸せ」にだけ責任がある。
 
 
 
そうなってから
人生が本当に楽ちんになりました。
 
 
 
ここに至るまでの道のりは
本当長かったけど
(実際に頭では分かっていたけど
カラダレベルに落とし込まれるまでに
時間がかかる時あるからさ)
 
 
 
でも
こんなに楽になるし
夫婦関係がこんなに味わい深く
深いつながりになる
この深い安心感と満足感は
 
 
 
自分のために勝ち得るに値する

大きな宝物だと思う。

 

 

この私の道のりを

またシェアしていきます^^

 

 

お読みいただき

ありがとうございました!

 

 

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