ルート由夏です^^
すぐやれない。
やる気が出なくて億劫。
集中力がない。
今日は、こんな状態の時に
「あるカラダの力」を使うことで
「強制スイッチ」のように
自分が切り替わる方法をシェアしますねー!
最近はエネルギーとカラダの本にハマり中の私♡
では
「あるカラダの力」とは?
なんだと思いますか?
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こたえは
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「触る力」です!
触覚って、脳のやる気と
ものすごーく深く関わっています。
触覚からのインプットが少ないと、
脳はやる気をなくしてしまうので
「すぐやる」「継続してやる」が
難しくなっちゃうんですねー
触る力は、
普段から使われていますが
ここで大事なのは
「自分から触りにいく」ということ。
子供は、べちょべちょ、ぐちゃぐちゃなど、
色々触っては世界を確かめています。
でも、大人になると、
そういう体験する機会も減りますし
なにより、触っているものの
「触りごごち」に注意を向けていないことが
多くなります。
つまり触っているけど、
自分からは触りにっいてない。
頭の中が忙しかったりしますもんね^^;)
本日のquote
「五感は魂に仕えるものなのだ」
ーレオナルド・ダ・ヴィンチ
自分から触りにいく感覚が薄くなると
生きているとか、
ここにいる。という
自分の存在の感覚がうすーくなっていきます。
無気力になっていく。
だからこそ「意識的に触る力」をつかって、
脳の中に豊かな情報を与えてあげる。
すると!
脳がイキイキしてきます♡
これ、意識的に触る力を使うと
実際にカラダが動きやすくなる
生理的な反応の効果もあるので、
ぜひ今日身の回りにあるものを
触りに行ってみてください。
それをする前と、後では、
どんな気分の変化がありましたか?
ペンの感触
紙の触りごごち
キーボードの感触
飲み物を飲むカップの感触
外の風
太陽の光の感覚etc.
色々試せます^^
どうなったか、ぜひ教えてくださいー!
こんなカラダの背景があるので
私の英語のクラスでは
「五感ワーク」をやります。
五感ワークは、
五感が感じているものを書き出すだけの簡単ワークですが
これだけで、
感じているものを説明する言葉を増やしたり
自分のことが分かったり
自分の存在自体をマルッと認めることができるようになるので
チョーおすすめです!
これもお試しください♡
See you!
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「今、自分に必要な言葉がタイミングよくもらえてびっくり!」

