Good evening! ルート由夏です♡
なにか出来ることで褒められるなら
これを活用しよう!とか言えるのに、
出来ることじゃなくて
「笑顔がいい」とか
「明るいね」とか
「ほわんとしているね」
「元気だね」のように、
状態を褒められても、
どー使えばいいっちゅうねん!
これ。 長年の私の悩み(?)でした。笑
特に、
ビジネスや仕事で、
成果を考えるとき、
自分の「強み」を見たりします。
でも、
例えば 人の名前がすぐ覚えられる!
みたいな特技だったら、
わかりやすく使えそうだけど
自分の笑顔とか!どう使うの?
使えないじゃん!みたいな。
おんなじような人いるかしら?
けど 実は
この「状態を褒められる」って、
めっちゃ成果に使えんじゃん!!
って気づいたのは、結構最近です。
もっというと
状態を褒められるということは、
すんごいお宝が眠っています。
しかもでかいダイヤ級です。(当社比)
けど
ダイヤもカットして磨くから、
宝になるように
状態を褒められる人は、
この社会ではそれを
加工して使う必要があるのです。
本日のquote
「シンプルな笑顔。
それはハートを開くことや、
他の人へのコンパッションの初めの一歩なのだ」
ーダライ・ラマ
私たちは、
直接成果につながらないこと
=非生産的
=価値なしと
社会で学習してしまうので
私も
「笑顔?使えねー」ってなってたわけですが
そうじゃなかった。
状態を褒められるとは、
その状態だとコトが勝手に
うまく運んでしまう性質ということ。
ので、そういう人は
成果をだす方法論から一旦離れる。
これ活用の極意でした。
なにが起こるかというと
例えば「笑顔」を褒められる人は
自分が笑顔で在る状態で
いることをお稽古する
すると
ナチュラルな状態でいる
→直感、閃きがガンガン受け取れる
→かる〜く行動しちゃう
→周りもかる〜くなる
→みんな動けちゃう→成果。
みたいな感じです。
これ、
やり方を逆にすると
ほんとうまくいかない。
方法論が先で、
そのカタチに自分がハマらないって悩んで、
笑顔が消えたら本末転倒。
(もちろんそれもアリです♡)
で これ実行するのは、
けっこう怖い。
そのままでいいよ。
とか言われても
「でも、アレとかコレとか、誰がやるの?!」って
頭は方法論をかざして騒ぐので。
で、ここはカラダの出番。
カラダに意識を向けると、
コレが落ちついてきます♡
ぜひお試しください^^
See you!
6/10【残7】
■開催日時 2020年6月 6日(土)
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