Good morning! ルート由夏です^^
今朝も快晴の札幌!
30度超えらしいよ!!!
毎朝、空気の色って違いますけど、
今日は格別に夏の匂いがする♡
「平等とは、違うものについて似ているように扱うことではなく、
違うものを違うように扱うことなんだよ」
ートム・ロビンス
私たちって、
自分と違うもの、知らないもの、について
「警戒」するようにできています。
これ脳のサバイバル機能の一つなんですね。
だから、
違うとか、知らない。という状況に
不安になったり、怖かったりするのは
当たり前というか、
まあカラダの反応としては至極、当然のこと。
太古の昔は、この機能が命を救っていて、
それで生き残っているのが今の私たちだから、
つまり、今生きている私たちには、
そういう警戒するような遺伝子が
たくさんあるのかもしれない。
けど、
今の時代は昔に比べたら、
命の危険ってそんなにない。
って考えると
不安とか怖いとかの感覚は、逆に
<新しいものを招き入れる入り口>
ってことになる。
英語とか、まさにそうだよね。
未知の人たち、
未知の文化だから、
ドキドキする。
けど、上のことを考えてみると、
そのドキドキが大きいほどに、
自分の可能性のドアが、デカく開いてる
ってことになる♡
そして、
違うもの、異質のものを、
たくさん体験して知恵に変えた分だけ、
自分の内側にも大きなスペースができる。
すると、
いろんな自分もスルリと受け入れられる。
内側と外側が、相似形で広がっていく。
こんな自分は変じゃないか?とか、
みんなと感じ方がちょっと違うとか、
他の人と合わせられないとか、
そういう自分にうっすら違和感を感じていたのに、
外国に行ったら、それが軽くなった!
みたいな経験をしたことがある人は
私を含め、かなりの数いると思います。
これは、そういう異質な体験を知恵に変える過程で
「あーこれもありなのか」と、
自分の中の異質について受容が進んで、
自分の器が大きくなるからなんだと思います。
(ちなみに
だから、外国がいいんだ!
みたいにいう人もいますが、
私は、上記の理由で
その意見は半分正解で、
半分違うと思ってます。
日本がダメとか
そういうことではない。
ただ、体験できるものが違う)
自分の中で、違うものを、違うように、
つまり、そのままをそのままに扱えること。
この経験ができるのは「英語」ならではの醍醐味♡
怖い、不安はススメ!の合図。
Have a great day!! xo
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【満席御礼】おかげさまで今月の体験セッション満席になりました♡
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英語が学べて、朝がもっとスッキリなメッセージを
「今、自分に必要な言葉がタイミングよくもらえてびっくり!」