ルート由夏です^^
この堀内さんのブログ↓読んで
めっちゃ思い出した、私の大切な黒歴史と
国際結婚をスムーズに運ぶのに大切なことと
あたしが英語を使うこと、こよなく愛して、
みんなにオススメしたい理由が
ぜーんぶまとめて、ここに書いてあって感動したので
リプログ!
まず、読んでみて♡
読んだら戻ってきてちょ。
あたしは、堀内さんとはあったことがないけど
奥さんの堀内瑠美さんのブログ講座に参加したことから
堀内さんのことを知って、
なんて天才、、、!
と、ひそかに慕っております。
(天才フェチです)
この本も、めっちゃおすすめ♡
で、本題戻ると
しょっぱななのこの部分。
あたし、マジでこれ↓やらかしてて。
ーーーーー
他人に「自分のことばかり考えて!!!」って、あまりにイライラする場合、自分が自分のこと考えてないってこと多いよねー。
「私のことも考えて!!!」
って本当は言いたかったりする。
あまりにも「自分の気持ち」を我慢しちゃうとね、口にできなくなるの。
感じている気持ちを口から出す能力が錆びついて、精度がどんどん落ちてくの。
だから、
「私のことも考えて!!!」
と本当は言いたいのに
「あなたは自分のことばっか考えて!!!」
と言ってしまったりする。
そして、ちゃんと自分の本音も掴まえられていないのに、周りの人が捕まえてくれるはずもない。
だから、どんどん拗ねていく。
ま、あるよねー。
あるんだけど、そのまんまでいいの?
「願い」ってね、ちゃんと叶うんだ。
でも、ちゃんと願わないと叶うものも叶わないんだ。
願ってないのに「誰も」動いてくれないなんてそんな都合のいいものはなくてね。
他人にね
「あなたは、こんなことばかりやって!!!」
と、責めている中に「自分の願い」は存在しない。
「あなたの話」しかしていない。
「自分の話」も「自分の気持ち」も入っていない。
だからまず「自分中心」なんだよ。
「自分中心」が育っていない「他人のため」なんて、引き摺られるだけ。
やりたいのかやりたくないのかも、分からない。
「やらなきゃいけないから」やってるとか。
どんどん周りに巻き込まれるし、周りだって「この人はそれで幸せなんだなー」って思ってるよ。
なぜかって、自分の気持ちを表現していないから。
どれだけ頑張って周りの人に尽くしても、自分を犠牲にしても、ボロボロになっても誰も気づいてくれないし、配慮もしてくれない。
自分を雑に扱うと、周りからも雑に扱われる。
そして、僕たちにとっての周りって、ほとんど「世界」とイコールだから、世界から雑に扱われると同じこと。
こうなってくると、「世界は人を苦しめる場所」に見えてくるんだよねー。
どこにいても、自分を救ってくれる場所なんてないように見えてくるでしょ?
ーーーーー
たぶん、今でもまだやらかしてるんだけど
それでも、この
「自分の気持ちを表現する」ってことが
できるようになったのって、
英語のおかげなの。
昔
仕事でめっちゃ文句言いまくって
あいつは使えないだの
あの上司はわかってないだの
私ばっかり頑張ってるのに、わかってくれないだの
ブーブー言っておりました。
文句言いすぎて、しまいには
それに聞き飽きた、親友から
「文句ばっかり言ってるけど、一体どうしたいの?」って
がツーンと言われて
「えっ?」ショックだったけど、
同時に
「あれ?
あたし、今までどうしたいのか、、、って考えたこともなかった。。」
って気づいたのだけど。
まー、そんなすぐに
自分の見てるものを、すぐに変えられずに
その後、アメリカへ。
そこで、洗礼を浴びたのが
英語文化ね。
英語ほぼ0で、アメリカ行って、
そうそうに気づいたのが
しゃべれないのが
英語力のせいだけじゃないってこと。
英語文化は
「私」を主体に、意思表示することで
相手とつながっていく言葉だから
自分を伝えなくちゃならんのだが
すっとこどっこい。
私。自分のこと、全然わからん!
説明できん、、、
なんか
英語力というよりも
そもそも、
しゃべる中身がない。
自分の中身すっからかんのせいだった!( ̄◇ ̄;)
英語以前の話じゃん!!
ってなって呆然とした。
何が好きで
何が嫌いで
どういうことをしたくて
それには、どんなストーリーがあるのか
それを、
自分を、知らないと
話せないのが英語だった。
そっから私は
「自分の気持ちをいう特訓」を始めて。
そんでも、
めっちゃ出てこなくて
ほんと苦しかったっすー。
「相手に合わせるの、ほんとに気にならないし、平気なんだよなー」
くらいに思っていた私ですが
↑の言葉を免罪符として、
自分の気持ちを考えることを、思考停止をしていたのだなというのが
今ならわかる。
食べたいものを言うのですら
一苦労。
「え?
こんなただのホームステイしてる30女が
この一家の行く、レストランのカテゴリに意見を言っていいの???
しかも、食べたいもの、結構どーでもいいんだけどな。。」
でも、とりあえずの
イタリアン!
みたいな。
そんで、
こんな私が、
アメリカ人キーナンと結婚したら、もー大変。
この「自分の気持ちをいう特訓」が
それまでが、
学校の体育授業で5kmマラソンくらいの強度だとすると
一気に
ビリーズブートキャンプ並みの鬼トレになった。
ビリーズブートキャンプ、知っている人いる?
↓まだ売ってて、びっくり!
うまくいかなくて、
ハードすぎて
フラストレーションすぎて
何回も、あの中指立てて言う
Fワードと呼ばれる、
あの言葉を吐きましたよ。
テヘペロ。
そんで、すんごいのは
自分の気持ちをいうし、
言われるのも当たり前なアメリカンダーリンは
そんなの、屁とも思ってなかったこと。
私が、今までの自分の中では
言っちゃいけないと思っていたようなことを言っても
受け止めてくれるというか
かえって、言った方が
よっしゃ、バッチコーイ!
くらいに、嬉しそうで。
そういうのを繰り返していくうちに
それまでは
「これは嫌なの」
「こーゆーのはキライなの」しか言えず
こじらせて、
「私のこと考えてくれない。。。」
「自分ばっかり、ずるい!」
って拗ねてたのが
「あたしは、こーしたいんだ!」
「こーゆー方が好みなの」
「こうやってやって欲しい」
ってのを、言えるようになったら
人生、むっちゃ楽しくなった♡
で、長いんだけど
つまり英語の旅を通して
堀内さんのブログのとおり
人生は自分で創造するもの。
あたしがクリエーターだ!
私が選んで、私が望む方向へ意識を向けるってことが
できるようになってきたおかげで
人生楽しくなってきたんだな。
I am a creator!
で、これ
英語の個人主義が根底にある
「自分の気持ちを主体にしゃべる」っていう文化と
そこで育った人だからこそ
その主張を受け止められる土壌ってのが
あったおかげで
あんなハードにこじらせて生きて来た私でも
地道に練習できたんだなー。
ありがたやー♡
あたしが英語をこよなく愛してるのは
ここが理由で
英語の使い方のクラスをやるのも
ここが理由。
人生を創造すんのは、自分!
っていうのが
英語文化を通して、練習できるから。
そんで、その練習してたら
世界とも繋がれるようになっちゃう。
一石二鳥♡
英語から、人生創造を思い出したい人は
うちに来てね^^
(最後は宣伝♡)
ルート由夏とキーナンが提供する
英語レッスンの募集はLINE@、ニュースレターで行っています^^
【ニュースレターの登録はこちらから】
→
>>ルート由夏のニュースレターに登録する<<
【LINE@の登録はこちらから】
質問、お問い合わせもLINE@で話しかけていただくと、
直接お答えできますので、お気軽にどうぞ!

【1分で読める英語力アップ習慣】
「今、自分に必要な言葉がタイミングよくもらえてびっくり!」
「朝、気分が上がります」
「元気になるので、通勤途中に読んでます」
「気づきがあって、前に進むことができました」
「新しい単語を仕入れられるので読むだけでタメになります。」
こんな感想を毎日いただく、ルート由夏のLINE@
英語の「沁みる言葉」+直感メッセージを
受けとりたい方は、下のバナーから登録ください^^
毎朝8位台にお届け中。
