Good morning! ルート由夏です^^
「あなたが世界の中で見たいと思っている変化の自分であれ」
「あなたが世界の中で見たいと思っている変化の自分であれ」
ーマハトマ・ガンジー
この言葉、今朝もズキュンとしびれました♡
私たちは、つい周りのことに文句を言ったりします。
でも実は、それは自分が
その文句のメガネをかけているから、
そう見えるし、
そう創るだけなんだよね。
これは文句を言ってはいけない
ということではなくて。(私も文句言うし^^)
文句をいうときに、
いつも「これは自分の中から出ている」と知った上で
言えるといいな、と思っています。
なぜなら
文句は、外に言ってるようで、本当は
「ホントは、こんな世界が見たいし、
自分はこんな世界に住みたいんだよ」という、
自分からのメッセージだから。
他人に反応するときは、間違いなく自分が
それを禁じているとき。
禁じているとは、本当は自分の中にそれがあるのに、
それを悪として封印していると言うこと。
これは、自分にそれがある、と言うことを
ちゃんと認められた上で、それを選ばないのとは、違います。
表面の行動は同じでも、
自分の内側が違うから反応も変わるし、
結果、周りも変わる。
一例として
怒る人が嫌だなと思う場合は、
怒る人が嫌だなと思う場合は、
本当は自分にも怒りがあるのだけど、
それを悪としていて、だから怒りを
外に出している人を嫌悪します。
けれど、その相手の行動を心の中で
「怒って」いるのだから、
同じことをやっているのだと自覚すると、
ああ私も同じことをしているのだ。と、自分に笑える。
自分の中が、平和になります。
そしたら、今まで見えなかったことが、
色々見えてくる。
すると、自分の反応の仕方も変わってくるし、
すると、自分の反応の仕方も変わってくるし、
自分が相手に放っている思いも変わるので、
感じ方が変わり、結果、周りも変わる。
周りは、自分の内側の感覚が拡大したもの。
だから、自分が住みたい世界の住人に、
自分が先になってしまえばいい。
もし、今住みたい世界が見えないなら、
深く自分に潜って、自分が禁止していることを
見ることが必要になります。
表面的に怒りを抑えるとか、
不安を抑えるとか、
自分をコントロールしようとするのとは、全く違う。
見たい世界があるなら、まず、
見たい世界があるなら、まず、
その世界を自分の内側に見つけること。
ガンジーの言葉は、どれを読んでも深い。。。
沁みます。。
あなたは何を感じましたか?
See you♡
【1分で読める英語力アップ習慣】
「見てるの?ってタイミング良すぎてある意味こわい!」
「今、自分に必要な言葉がタイミングよくもらえてびっくり!」
「朝、気分が上がります」
「元気になるので、通勤途中に読んでます」
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こんな感想を毎日いただく、ルート由夏のline@