★英語が読める子に育てると何が良いの? | お家でできるお受験・バイリンガル勉強法:私は3人娘で成功しました!

お家でできるお受験・バイリンガル勉強法:私は3人娘で成功しました!

うちの3人の娘は、年長からの塾通いで私立小学校に合格しました。
しかも3人共、海外へすぐに留学ができる程のバイリンガルに育っています。
このブログでは、私が行った、英語の語りかけや、子どもが自然と学んだ「お風呂や公園でできる勉強法」をお伝えしています。

★英語が読める子に育てると何が良い?

こんにちは。お家できるお受験・バイリンガル勉強法の吉川まさこです。

いきなりですが質問です。

「あなたは、英語の新聞を読むことができますか?」


「はい。」とはっきり答えられた日本人は少ないと思います。

残念ながら今の日本の英語教育では、学生時代12年間も英語を習っても、英語で新聞をラクラク読めるようにはなっていないんです。

つまり、話すだけでなく、英語を読む力もそれほどついていないということ。

もっと言えば、簡単な英文は読めても、情報を得るために自由に英語を読める日本人は少ないということなんです。

これって、グローバル化の中でかなり損していますよね?

もしあなたの英語力が日本語と同じぐらいあれば、英語のサイトも自由に見ながら、世界で一番早いニュースや情報を得ることができるのに、その機会を失っているのですから。

「お家でできるバイリンガル」では、6歳までに簡単な絵本が読めるように育てます。

だいたいネイティブ小学1,2年生の本が読めるレベルです。


絵本が読めるようになること、日本でバイリンガルに育てるにはとても大切なことなんです。

読めるようになる作業の基礎を6歳まで身につけることで、小学生以降、英語の本や長文に触れながら、少しづつ読む作業を練習させることができるからです。

それもただ読めるというのではだめです。

読みながら瞬時に内容が入ってきていることが重要です。

英語→日本語に変えることなく読んでわかるように育てるには、幼児期から英語を読む練習を始めることで簡単に身につけられるんです。

だからこそ、「お家でできるバイリンガル」では、6歳までに日本語と同じように英語が読める子に育てます。

お子さんが日本語の絵本に興味を持ち始めているのなら、英語も同時に始めましょう。


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