★小学校受験では、何を見て合格を決めているのでしょう。 | お家でできるお受験・バイリンガル勉強法:私は3人娘で成功しました!

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うちの3人の娘は、年長からの塾通いで私立小学校に合格しました。
しかも3人共、海外へすぐに留学ができる程のバイリンガルに育っています。
このブログでは、私が行った、英語の語りかけや、子どもが自然と学んだ「お風呂や公園でできる勉強法」をお伝えしています。

★小学校受験では、何を見て合格を決めているのでしょう。

こんにちは。お家でできるお受験・バイリンガル勉強法の吉川まさこです。

小学校受験の合格基準は、中学受験以降の偏差値重視とは全く異なる合格基準であることを知っておいてください。

簡単に言うと、学力重視ではなく、ペーパーテストの成績は普通でもよいのです。

では、何を見て合否を決めていると思いますか?

一言で言うと、あなたの子育ての方針とその結果であるお子さんの現在の姿を見て合否を決めているのです。



両親が教育方針をアピールできるのは、願書と5分程度の面接です。


一方お子さんは、朝から数時間かけて、集団での様子や個別テストで様子を見られます。つまり、お子さんは普段の素の様子が出やすくなるのです。



あなたがいくら願書や面接で「私共の教育方針は子●●です。」と力説しても、お子さんが試験の間、●●には程遠い姿を見せていれば、「結局はきちんと躾ができていないご家庭」と判断されてしまうのです。



そうならないよう、テストのためだけでなく、日ごろから一貫した家庭の教育方針をもとに子育てをしてください。

そしてこの家庭の教育方針こそが、学校選びを成功させるの基準であり、合格できる条件でもあるのです。


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